# 受信MDMスキーマを定義

利用対象...

* Big Data
* Big Data Platform
* Data Fabric
* Data Integration
* Data Management Platform
* Data Services Platform
* ESB
* MDM Platform
* Real-Time Big Data Platform

## 始める前に

このセクションでは、MDM接続を基にして受信MDM XMLスキーマを定義する方法について説明しています。

特定のMDM接続に基づいて受信するXMLスキーマを設定するには、次の手順に従います。

## 手順

1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで、[Metadata] (メタデータ)をデプロイし、エンティティ値を取得するMDM接続を右クリックして、コンテキストメニューから[Retrieve Entity] (エンティティを取得)を選択します。
2. [MDM Model] (MDMモデル)ダイアログボックスで、受信XMLスキーマを定義するために[Receive MDM] (MDM受信)オプションを選択し、次のステップに進むには、[Next] (次へ)をクリックします。
3. [Entities] (エンティティ)フィールドで、XMLスキーマの受信先とするビジネスエンティティ(XMLスキーマ)を選択します。

   [Name] (名前)フィールドに名前が自動的に表示されます。

   情報メモ注: 多くの場合、XMLスキーマの受信元となるエンティティの名前を付けますが、フィールドには自由形式でテキストを入力できます。
4. [Next] (次へ)をクリックして次のステップに進みます。

   選択したエンティティのスキーマは、 [Source Schema] (ソーススキーマ)パネルに表示されます。ここでは、XMLスキーマの定義で有効にするパラメーターを設定できます。
   ### 例

   ![スキーマの例。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/MDM_Connection5.png)

   スキーマダイアログボックスは、以下の4種類のパネルに分かれています:
   * [Source Schema] (ソーススキーマ): アップロードされたエンティティのツリービュー。
   * [Target Schema] (ターゲットスキーマ): 抽出と繰り返しの情報。
   * [Preview] (プレビュー): ターゲットスキーマのプレビュー。
   * [File viewer] (ファイルビューアー): ローデータのビューアー。
5. [Xpath loop expression] (Xpathループ式)エリアに、反復の適用先となるXMLストラクチャーノードに至るXPathの絶対表現を入力します。または、ソーススキーマからターゲットスキーマのXpathフィールドにノードをドロップします。このリンクはオレンジ色になります。

   情報メモ注: [Xpath loop expression] (Xpathループ式)フィールドは入力必須です。
6. 必要であれば[Loop limit] (ループ制限)を定義し、反復を1つ(または複数)のノードに制限できます。
   ### 例

   ![ループ制限の例。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/MDM_Connection6.png)

   上の画面では、[Product] (製品)エンティティの[Features] (機能)がルーピングエレメントとして使用されているため、次のように反復されます:
   ```
   <Product>
                               <Id>1</Id>
                               <Name>Cup</Name>
                               <Description/>
                               <Features>
                               <Feature>Color red</Feature>
                               <Feature>Size maxi</Feature
                               <Features>
                               ...
                               </Product>
                               <Product>
                               <Id>2</Id>
                               <Name>Cup</Name>
                               <Description/>
                               <Features>
                               <Feature>Color blue</Feature>
                               <Feature>Thermos</Feature>
                               <Features>
                               ...
                               </Product>
   ```

   こうすることでMDM接続を使用するtMDMReceiveコンポーネントにより、異なる機能を持つ項目ごとに新しい行が作成されます。
7. 受信するフィールドを定義するには、該当するノードをソーススキーマから[Relative or absolute XPath expression] (相対または絶対XPath式)フィールドにドロップします。

   ![\[Source Schema\] (ソーススキーマ)と\[Fields to extract\] (抽出するフィールド)間のノードの例。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/MDM_Connection7.png)

   情報メモヒント: [+]ボタンを使って行をテーブルに追加し、抽出するフィールドを必要な数だけ選択します。グルーピングされたノードや個別のノードを複数選択するには、CtrlキーまたはShiftキーを押して、テーブルにドロップします。
8. 必要であれば、受信した各カラムの名前を[Column name] (カラム名)フィールドに入力します。

   情報メモヒント: 受信するフィールドは、フィールドを選択し、上下の矢印を使って優先順位を設定できます。選択されたフィールドは青色に、その他のリンクはすべて灰色になります。
9. [Finish] (終了)をクリックし、変更を確定してダイアログボックスを閉じます。

## タスクの結果

新規作成したスキーマが、[Repository] (リポジトリー)ツリービューの該当するMDM接続の下にリストされます。必要に応じて作成したスキーマを変更し、任意のジョブでtMDMReceiveとして接続をドロップできます。

スキーマを変更する方法の詳細は、[作成されたスキーマの編集](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/modifying-created-schema)をご覧ください。

![\[Repository\] (リポジトリー)ツリービューで、新しく作成されたスキーマが表示されている状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/MDM_Recieve3.png)