# ポートをサービスに追加

利用対象...

* Cloud API Services Platform
* Cloud Data Fabric
* Data Fabric
* Data Services Platform
* ESB
* MDM Platform
* Real-Time Big Data Platform

## このタスクについて

ポートでバインドする単一のアドレスを指定することで、個々のエンドポイントを定義します。ポートには、エンドポイントの指定を行うバインドとアドレスエレメントを参照する[Binding] (バインド)属性が含まれます。

サービスは、相互に関連するポートのセットをグルーピングするために使用されます。サービス内のポートには、次のような関係があります。

* ポートは相互に通信しません(たとえば、あるポートの出力は別のポートの入力にはなりません)。
* サービスにポートタイプを共有する複数のポートがあり、異なるバインドまたはアドレスを使用している場合、ポートはその中から選択して使用されます。それぞれのポートは、(それぞれのバインドで課せられる転送およびメッセージ形式の範囲内で)意味的には同じ振る舞いを提供します。
* サービスのポートを検証して、そのポートのタイプを判断できます。この情報を使用して、特定のマシンが特定のタスクの実行に必要なすべてのオペレーションをサポートするかどうかを判断できます。

## 手順

1. デザインワークスペースで、ポートを追加したいサービスを右クリックして、コンテキストメニューで[Add Port] (ポートを追加)を選択します。
2. [Port Wizard] (ポートウィザード)が表示されます。ポートの[Name] (名前)を入力します。ポートの名前は、サービス内で定義されるすべてのポートで一意であることが必要です。

   ![\[Port Wizard\] (ポートウィザード)。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/esb-services-port_wizard.png)
3. ポートの[Binding] (バインド)を選択します。バインドを設定する方法の詳細は、[バインドを設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/setting-binding)をご覧ください。
4. [Protocol] (プロトコル)リストからポートのプロトコルを選択して、表示された[Address] (アドレス)フィールドにポートのアドレスを入力します。

   ![\[Port Wizard\] (ポートウィザード)。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/esb-services-port_wizard1.png)
5. [Finish] (終了)をクリックして作成を確定します。サービスにポートが追加され、その[Properties] (プロパティ)ビューが表示されます。

   ![ポートの\[Properties\] (プロパティ)ビュー。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/esb-services-add_port1.png)
6. 新しいポートを選択するには、サービスオブジェクトでポートをクリックします。[Properties] (プロパティ)ビューの[General] (一般設定)タブからこのポートに関して入力した情報をいつでも変更できます。
7. [Properties] (プロパティ)ビューの[Documentation] (ドキュメンテーション)タブに、ユーザーに読んでほしいポートに関する情報を入力します。

   ![ポートの\[Properties\] (プロパティ)ビュー。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/esb-services-add_port2.png)
8. 拡張機能を管理するには、[Extensions] (拡張機能)タブをクリックします。拡張機能を追加、ソート、削除できます。

## タスクの結果

ポートに新しいバインドを作成したり、既存のバインドを再利用できます。バインドは、特定のポートタイプで定義されたオペレーションおよびメッセージのメッセージ形式およびプロトコルの詳細を定義します。詳細は、[バインドを設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/setting-binding)をご覧ください。