# Talend MDM Platformのファンクションアーキテクチャー

Talend MDM Platformファンクションアーキテクチャーは、Talend MDM Platform機能、相互作用、および対応するITニーズを特定するアーキテクチャーモデルです。アーキテクチャー全体は、特定の機能を機能ブロックに分離することで説明されています。

下の図は、主なアーキテクチャー機能ブロックを示しています。

![](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-getting-started-guide-mdm-platform/Resources/images/mdm_platform.png)

機能ブロックのタイプは以下のとおりです。

* [Clients] (クライアント)のブロックには、同一または異なるマシンに存在しうる1つ(または複数)のTalend StudioとWebブラウザーが含まれています。

  Studioから、一元管理されたリポジトリーをセットアップおよび操作できます。これらにより、必要なビジネスルールとデータルールを使用するデータモデルをビルドして、マスターデータの単一のコピーを作成できます。このマスターデータは、ターゲットシステムとソースシステムにプロパゲートバックされます。

  Studioから、定義済みのパターンとインジケーターを使用して、さまざまなデータソースに保存されているデータを分析し、分析結果を参照およびクエリーして、破損、不完全、不正確なデータを削除することもできます。

  Webブラウザーから以下に接続します。

  * セキュアなHTTPプロトコルを介してリモートベースのTalend Administration Centerに。

  * Talend MDM Web UI。Studioが定義したタスクを使用してマスターデータを検索、表示、または編集できます。

  * Talend Data Preparationの Webアプリケーション。ローカルファイルやその他のソースからデータをインポートし、このデータに新しいプレパレーションを作成することによって、クレンジング化やエンリッチ化を行います。

  * Talend Data StewardshipのWebアプリケーション。キャンペーン所有者とデータスチュワードがキャンペーンとタスクを管理します。

  * オプションで、Dictionary Serviceサーバーを使い、Webアプリケーションのデータで使用されるセマンティックタイプを追加、削除、編集することもできます。

* サーバーブロックには以下が含まれます。

  * MDMサーバー。ここでは、マスターデータとステージングデータの管理と監視が行われます。

  * Talend Webアプリケーション(つまりTalend Data Preparation、Talend Data Stewardship、Talend Dictionary Service)によって使用されるサーバー、およびこれらのアプリケーションの間でシングルサインオンを有効にするために使われるIdentity Access Managementサーバー。

* [Databases] (データベース)ブロックにはMDMデータベースが含まれます。そこには、マスターデータとシステムデータが保存されます。