# ルートに基づくテストケースの例

ci\_projectというプロジェクト内にroute\_fileというルートが作成されます。ルートの目的は、ファイルのコンテンツを[String] (文字列)行に変換する前にファイルを読み取って1行ずつに分割し、結果をログファイルに出力することです。

![](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/software-dev-lifecycle-best-practices-guide/Resources/images/sdlc-route_test_case-studio_repo.png)

処理を行う部分(cConvertBodyToとcSplit)を使用して、test\_route\_fileと呼ばれるルートテストケースを作成し、cMockコンポーネントを使用してメッセージの生成とメッセージのエンドポイントをシミュレートし、開発者があらゆるタイプの入力および出力メッセージをテストおよびマップできるようにします。

![](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/software-dev-lifecycle-best-practices-guide/Resources/images/sdlc-route_test_cases.png)

生成されるスケルトンは、ルートテストを作成するためにルートで選択したコンポーネントによって異なります。

![](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/software-dev-lifecycle-best-practices-guide/Resources/images/sdlc-route_test_cases_created.png)

ここでのテストケースの目的は以下のとおりです。

* テストメッセージ交換の生成と入力テストデータの読み取り(cTimerコンポーネントとcMock\_1コンポーネント)。

* 初期ルートに基づく不変のコンポーネントセット(INPUT項目とOUTPUT項目)によるデータの変換。

* cMock\_2コンポーネントの使用による、メッセージが想定どおりにルーティングされたことの確認と、テスト出力結果の検証(メッセージの内容、カウント、ヘッダー、その他)。

テストのインスタンスは必要に応じていくつでも追加できます。つまり、入力ファイルと参照ファイルを変えて同じテストを実行できます。

データセットが[Test Cases] (テストケース)ビューで定義されたら、テストケースを実行する準備は完了です。データセットは、データをテストするための入力ファイルおよび参照ファイルとして定義するデータファイルで構成されます。

![](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/software-dev-lifecycle-best-practices-guide/Resources/images/sdlc-executing_route_tests-run_in_studio.png)

ルートテストケースはテストインスタンスで正しく実行されました。また、入力ファイルと参照ファイルは同一です。

ルートテストケースはテストインスタンスで正しく実行されました。また、入力ファイルと参照ファイルは同一です。

開発者がTalend Studioでローカルにインテグレーションテストをデザインした後は、テストをビルドシステムのような継続的インテグレーションツールで自動化する必要があります。詳細は、[ビルドとデプロイ](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/software-dev-lifecycle-best-practices-guide/8.0/ci-build)をご覧ください。