# Mavenビルドフェーズを選択

Mavenプロジェクトをビルドする場合はごく僅かなコマンドセットを習得するだけで結構です。pom.xmlファイルを使えば、期待どおりの結果が得られます。ビルドフェーズはそれぞれライフサイクルのステージを表します。必要となると思われるコマンドを以下に示します。

* test - 適切なユニットテストフレームワークを使って、コンパイルされたソースコードをテストします。これらのテストでは、コードをパッケージ化したりデプロイしたりする必要はありません。

  プロジェクトをビルドしてデプロイする時はテストケースがJUnitファイルとして生成され、Mavenの[packaging] (パッケージング)フェーズの前にビルドされます。

* package - コンパイルされたコードを取得し、配布可能な形式(JARなど)でパッケージ化します。

  packageのMavenゴールの使用時に生成されたzipファイルからJavaコードを除外する場合は、次のように!include-java-sourcesパラメーターを追加します。

  ```
  mvn clean package -P !include-java-sources
  ```

* install - ローカルリポジトリーにパッケージをインストールし、他のプロジェクトの依存項目としてローカルに使用します

* deploy - ビルド環境で実行し、他の開発者やプロジェクトと共有できるよう最終パッケージをリモートリポジトリーにコピーします。

Mavenのフェーズについては、[Mavenのドキュメンテーション](https://maven.apache.org/guides/introduction/introduction-to-the-lifecycle.html)をご覧ください。