# Talend Remote Engineを使って作業

Remote Engineによって、オンプレミスのアプリケーションおよびデータベースを使用するタスクを実行できます。

データがステージングされないため、Talend Management ConsoleとRemote Engine間のアウトバウンド通信は完全に保護されます。

情報メモヒント: 組織がKubernetesを実行している場合は、独自のインフラストラクチャ上でタスクを実行するためのクラウドネイティブな代替手段である、KubernetesベースのDynamic Engineの使用を検討してください。Dynamic Engineは完全にTalend Management Consoleを介してデプロイおよび管理されます。KubernetesデプロイメントHelmファイルを生成してクラスターに適用する前に、TMCが完全に動作している必要があります。詳細については、[Dynamic Engine Configuration Guide](https://help.qlik.com/talend/en-US/dynamic-engine-configuration-guide/Cloud/introduction-and-core-concepts)を参照してください。

## ローカルからクラウド/クラウドからローカルへのデータ転送

ローカルファイル(新しい顧客のリストを含むExcelまたはCSVファイルなど)をクラウドアプリケーション(Marketoなど)にアップロードします。この場合、Remote Engineはデータセンター内にあり、必要なリソースにアクセスできます(ローカルファイルシステム、データベース、その他)。また、データはTalend Management Consoleを経ることなく宛先のクラウドアプリケーション(MarketoまたはSalesforce)に直接届きます。これは、通信がアウトバウンドのみであるためです。 ![ローカルからクラウド、クラウドからローカルへのデータ転送の図。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/remote-engine-user-guide-linux/Resources/images/cloud-archi_re_local_to_cloud.png)

## ローカルからローカルへのデータ転送

ローカルファイル(新しい顧客のリストを含むExcelまたはCSVファイルなど)をローカルアプリケーション(ローカルSAPシステムなど)にアップロードします。 ![ローカルからローカルへのデータ転送の図。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/remote-engine-user-guide-linux/Resources/images/cloud-archi_re_local_to_local.png)

## 顧客のクラウドからSaaSクラウドへのデータ転送

クラウドベースのSaaSアプリケーション(Salesforceなど)を、最新のMap/Reduceの結果(HiveやHBase Queryなどを使用)や、別のクラウドアプリケーション(AmazonやGoogle Cloudなど)に保存されている情報でアップデートします。この場合、ローカルの社内ネットワークとは関係なく、Talend Management Consoleでは一部のメタデータのみ受け取ります。 ![顧客のクラウドからSaaSへのデータ転送の図。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/remote-engine-user-guide-linux/Resources/images/cloud-archi_re_customer_cloud_to_saas_cloud.png)

## インストール

runというインストーラーファイルを使うか、tar.gzアーカイブ内に、Talend Remote EngineをTalend Cloudポータルからダウンロードできます。

インストール手順は、[Remote Engineをインストール](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/Cloud/installation-guide-linux/installing-talend-remote-engine)をご覧ください。

Talend Remote Engineのサポートされているバージョンは、[製品規約](https://www.qlik.com/us/legal/product-terms)からアクセスできます。