# 実行プロファイル

実行プロファイルには、タスクを実行するための設定(つまりリソース割り当てと詳細プロパティ)が含まれています。

指定された実行プロファイルが[None] (なし)に設定されている場合、指定されたアーティファクト用にTalend Studioで[デフォルトの実行設定](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/specifying-limits-of-vm-memory-for-job-or-route)が定義されていればそれが使用されます。

情報メモヒント: 実行プロファイルの設定は、talend-remote-engine-wrapper.confファイルで定義されたエンジン設定とは異なります。後者はエンジンの環境設定を定義します。エンジン環境の設定の詳細は、[Remote Engine設定ファイル](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/remote-engine-user-guide-windows/Cloud/remote-engine-configuration-files)をご覧ください。

## ジョブの実行プロファイル

実行プロファイルを使えば、Talend Remote Engineやエンジンクラスターでジョブを実行するリソース設定(JVM引数)を定義できます。[Processing] (処理)ページの[Run profiles] (実行プロファイル)タブで実行プロファイルを作成または編集する時に、[Processing arguments] (処理引数)セクションにカスタム値を入力するか、ドロップダウンリストから値を選択します。

同じエンジンやクラスターでは実行プロファイルを複数作成できますが、実行プロファイルが属するランタイムは1つのみです。別のエンジンやクラスターで同じプロファイル設定を使用する場合は、そのエンジンやクラスターに新しい実行プロファイルを作成する必要があります。

ジョブタスクの作成または編集時に、その実行で使う実行プロファイルを選択できます。

## データサービスとルートの実行プロファイル

タスクのタイプに応じて、選択したRemote Engineに対応する実行プロファイルをエンジン作成時に設定するか、後で[Processing] (処理)ページの[Engines] (エンジン)タブでエンジンを編集して設定する必要があります。実行プロファイルを使えば、Talend Remote Engineで Talend Runtimeやマイクロサービスランナーを有効にできます。

クラスターにRemote Engineを追加すると、その実行プロファイルの種類が保持されます。

## パイプライン用実行プロファイル

所有するライセンスタイプに応じて、実行プロファイルにはRemote Engine Gen2やCloud Engine for Designでパイプラインを実行するための設定一式が含まれています。ランタイムに実行プロファイルで使用される適切なリソースの割り当てと詳細プロパティを定義できます。ライセンスやエンジンタイプに基づいて、さまざまな実行プロファイルのタイプを使用できます。

Remote Engine Gen2は複数の実行プロファイルを持つことができますが、1つの実行プロファイルが複数のRemote Engine Gen2に属することはできません。

Remote Engine Gen2で作成できる実行プロファイルのタイプは次のとおりです。

* [Standard](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/management-console-user-guide/Cloud/creating-standard-run-profiles)
* [\[Advanced\] (詳細)](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/management-console-user-guide/Cloud/creating-advanced-run-profiles)

エンジンに実行プロファイルを追加した後は、実行プロファイルリストで表示されるようTalend Cloud Pipeline Designerページを更新する必要があります。