# 環境の管理

環境とは、他の環境に影響を与えずに、タスクを単独で実行できるようにする、必要なリソース(Studio接続、エンジンなど)を備えた自己完結型のスペースのことです。

[Operations] (操作)ページ、[Management] (管理)ページ、[Processing] (処理中)ページの上部にある[Environments] (環境)フィルターを使えば、環境間を移動できます。フィルターが非表示になっている場合は、これらのページにある[Add filter] (フィルターを追加)ボタンを使用して表示できます。

[Environments] (環境)ページでは、お使いのアカウントのすべての既存の環境を確認できます。各環境には、いくつかのスペースと、エンジン/エンジンクラスターのリストが含まれています。

環境の詳細パネルでは、[Overview] (概要)タブでID、割り当てられたクラウドエンジンの数、説明といった情報を、[Spaces] (スペース)タブでスペースのリストを確認できます。

情報メモ注:

統合管理を有効にすると、Qlik CloudとTalend Cloud間で環境を同期して共有できるようになります。作成、更新、削除、スペースの割り当てなどの変更は、両方のシステム間で同期されます。

Qlik CloudとTalend Cloud間での環境の同期の仕組みの詳細については、[環境の同期と管理](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Admin/mc-administer-environments.htm)を参照してください。

## 環境を作成

名前付きの環境を作成し、初期スペースを割り当てて、リソースを整理および分離します。

情報メモ注:

統合管理が有効になっている場合は、Qlik Cloudから同期された環境を作成することもできます。テナントごとに最大1,000個の環境を作成できます。各環境には最大1,000個のスペースを割り当てることができます。詳細は、[環境の作成](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Admin/mc-administer-environments.htm#anchor-4)をご覧ください。

### 始める前に

環境を管理するためには、[Environments - Manage] (環境 - 管理) (TMC\_ENVIRONMENT\_MANAGEMENT)ユーザー権限が必要です。

### 手順

1. [Environments] (環境)ページを開きます。
2. [Environments] (環境)タブで、[Create new] (新規作成)、[Environments] (環境)を順番にクリックします。
3. 環境の名前を入力します。

   情報メモ注: 実行のスケジューリングでWebhookの使用を計画している場合は、環境名に特殊文字が含まれず、英数字とアンダースコアのみが使用されるようにしてください。
4. 新しい環境に最初のスペースの名前を入力します。
5. オプション: 別のユーザーをスペースのオーナーにする場合は、ドロップダウンリストからユーザー名を選択します。
6. オプション: この環境に割り当てるCloud Engineの数を入力するか、または数字を選択します。

   実行予定の同時実行数に比例するよう、Cloud Engineを環境に割り当てます。3つの異なるタスクをCloud Engineで並列実行できます。
7. オプション: 環境の説明を入力します。
8. [Save] (保存)をクリックします。

### タスクの結果

指定したスペースで環境が作成されます。

新しい環境は、[Environments] (環境)タブに表示されます。

## 環境を編集

既存の環境の名前、説明、またはCloud Engineの割り当てを更新します。

統合管理が有効になっている場合は、Qlik Cloudから同期された環境を編集することもできます。詳細は、[環境の編集](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Admin/mc-administer-environments.htm#anchor-6)をご覧ください。

### 始める前に

環境を管理するためには、[Environments - Manage] (環境 - 管理) (TMC\_ENVIRONMENT\_MANAGEMENT)ユーザー権限が必要です。

### 手順

1. [Environments] (環境)ページを開きます。
2. [Environments] (環境)タブで、環境名をクリックして詳細パネルを開きます。
3. [Overview] (概要)タブで、[Edit] (編集)をクリックします。
4. 目的のデータを編集し、変更を保存します。

## 環境を削除

環境を削除すると、そのスペースとコンテンツがすべてTalend Management Consoleから削除されます。

UIまたはAPIから環境を削除するには、最初にすべてのスペースを削除する必要があります。

この削除は元に戻せません。

統合管理が有効になっている場合は、Qlik Cloudから同期された環境を削除することもできます。詳細は、[環境の削除](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Admin/mc-administer-environments.htm#anchor-7)をご覧ください。

### 始める前に

環境を管理するためには、[Environments - Manage] (環境 - 管理) (TMC\_ENVIRONMENT\_MANAGEMENT)ユーザー権限が必要です。

### 手順

1. [Environments] (環境)ページを開きます。
2. [Environments] (環境)タブで、環境名を右クリックします。
3. [Delete] (削除)をクリックします。

   環境の詳細パネルで[Delete] (削除)ボタンをクリックすることもできます。
4. 削除を確定します。