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Talend JobServerのファイルリスナーセキュリティの設定

Talend Administration Centerのトリガーが機密性の高いシステムディレクトリにアクセスしないように、Talend JobServerでファイルリスナーセキュリティを設定します。

このタスクについて

Talend Administration Centerでは、特定のフォルダー内のファイルの作成や削除などのイベントを「リッスン」するトリガーを設定できます。ファイルリスナーセキュリティにより、トリガーが指定されたフォルダーをモニタリングできなくなります。

デフォルトでは、セキュリティ上の理由から、システムデータの次のパスがブロックされています。

  • /etc
  • /proc
  • /dev
  • /root
  • /lib
  • /boot
  • /sys
  • /var

ブロックされたパスから始まるすべてのパスをモニターするようにTalend Administration Centerでトリガーが設定されている場合、Talend JobServerは対応するリスナー作成要求を拒否します。

手順

  1. <jobserver-installation>/conf/TalendJobServer.propertiesファイルを開きます。
  2. FILE_LISTENER_BLOCKED_PATHSプロパティを見つけます。

    このプロパティは、Talend JobServerがファイルリスナーアクセスをブロックするすべての絶対パスを定義します。パスはコンマで区切られます。

    # Absolute paths blocked for usage with file listeners for security reasons.
    # Remove a path if you really want to listen to a file located at a path starting with a string specified here.
    # Replace with "/" if you want to disable all file listeners
    org.talend.remote.jobserver.commons.config.JobServerConfiguration.FILE_LISTENER_BLOCKED_PATHS=/etc,/proc,/dev,/root,/lib,/boot,/sys,/var
    トリガーによるフォルダーのモニタリングをブロックするには、プロパティ値全体を1つのスラッシュに置き換えます。例:
    org.talend.remote.jobserver.commons.config.JobServerConfiguration.FILE_LISTENER_BLOCKED_PATHS=/
    この設定により、すべてのファイルトリガーが実質的に非アクティブ化されます。
    情報メモ重要: Windowsの場合、パス内のバックスラッシュ(\)をエスケープします(例: c:\\Windows\\system32)。
  3. プロパティファイルを保存します。
  4. Talend JobServerを再起動して変更を適用させます。

タスクの結果

ファイルリスナーセキュリティが設定されると、Talend Administration CenterTalend JobServerでブロックされていないパスに対してのみファイルリスナーを作成できます。

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