# systemdベースのLinuxシステムに Talend Runtimeサービスをインストール

利用対象...

* Cloud API Services Platform
* Cloud Data Fabric

## 始める前に

下の手順では、

* TALEND-CONTAINERは、wrapper:installコマンドの-n &lt;Service Name&gt;オプションで使われた名前を表します。
* &lt;TalendRuntimePath&gt;は Talend Runtimeのインストールディレクトリーを表します。

次のコマンドはすべてスーパーユーザー権限で実行する必要があります。

## 手順

1. サービスをインストールし、システム起動時に有効にします:
   ```
   systemctl enable <TalendRuntimePath>/bin/TALEND-CONTAINER.service
   ```

   トラブルシューティング:

   このsystemctl enableコマンドが失敗し、Failed to enable unit: Cannot alias ...というエラーが表示された場合は、次の手順に従ってください:
   1. テキストエディターで[TALEND\_RUNTIME\_PATH]/bin/TALEND-CONTAINER.serviceファイルを開きます。
   2. Alias=で始まる行を検索し、これを削除します。
   3. 変更を保存します。
   4. systemctl daemon-reloadコマンドを実行します。

   これらの手順が完了すれば、systemctl enableコマンドが想定どおり動作します。
2. サービスを開始します。

   systemctl start TALEND-CONTAINER

   systemdサービスが正しく起動するよう、trunコマンドを使い、前に起動した Talend Runtimeコンテナーを停止します。この操作を行わない場合、systemdが Talend Runtimeの2番目のインスタンスを起動しようとすることがありますが、TCP/IPポートが既に使用されているため失敗します。

## タスクの結果

サービスがインストールされ、開始されます。

サービスの管理には次のコマンドを使います。

* サービスを停止する場合: systemctl stop TALEND-CONTAINER
* 現在のサービスステータスをチェックする場合: systemctl status TALEND-CONTAINER
* サービスアクティビティジャーナルを確認する場合: journalctl -u TALEND-CONTAINER
* サービスをアンインストールしてシステム起動時に無効にする場合: systemctl disable TALEND-CONTAINER