# Talend JobServerの実行ユーザー化を設定

Talend Administration Center Webアプリケーションを使用すると、[Run As] (別のユーザーとして実行)オプションを使用して異なるUNIXシステムユーザーとしてタスクを実行できます。サーバー上でタスクを開始する際のエラーを回避するには、まず次のことを行う必要があります。

* いくつかのサーバーディレクトリーに特定の権限を与える。

* umaskを設定することによってTalend JobServerで作成されたディレクトリーとファイルに必要な権限を与える。

* 実行ユーザーが特定のJavaバージョンでジョブズ実行するためには、そのJavaインスタンスへのパスをユーザーのPATH環境変数に追加する。このレベルで特定のパスを設定しない場合は、設定されたPATH変数で最初に見つかったJavaインスタンスが使用されます。

* サーバーからタスクを実行できるオペレーティングシステムユーザーを定義する。

  情報メモヒント: デフォルトでは、ユーザー名をa～zのいずれかの小文字で始め、その後に小文字(a～z)と数字(0～9)の組み合わせが続くようにする必要があります。このような英数字以外の文字を使用できるようにするためには、{Job\_Server\_Installation\_Folder}\agent\conf\TalendJobServer.propertiesファイルのorg.talend.remote.jobserver.server.TalendJobServer.RUN\_AS\_USER\_VALIDATION\_REGEXPパラメーターの値にある^[a-z][-a-z0-9]\*\$という正規表現を変更する必要があります。例:

  * ドットが含まれているユーザー名(firstname.lastnameなど)のユーザー名パターンを定義する場合は、正規表現を^[a-z][-a-z0-9]\*.[a-z][-a-z0-9]\*\$に変更します。
  * ユーザー名で単数または複数のアンダースコア(\_)を使用できるようにするためには、正規表現を^[a-z][-a-z\_0-9]\*\$に変更します。

## 承認されたオペレーティングシステム ユーザーの許可リストの設定

ジョブ実行中に偽装できるオペレーティングシステムユーザーを制御するには、 &lt;jobserver\_home&gt;/conf/TalendJobServer.propertiesファイルでRUN\_AS\_ALLOWLISTパラメーターを設定します。この許可リストにより、Talend JobServerは設定に明示的に記載されたユーザーにのみインパーソネーションを行うように制限され、不正な権限の昇格が防止されます。

詳細な設定手順については、[別のユーザーとしてタスクの実行が許可されるユーザーのリストを定義](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/8.0/defining-list-of-users-allowed-to-run-tasks-as-different-users "ジョブ実行中に偽装できるオペレーティングシステムユーザーを制御するには、RUN_AS_ALLOWLISTパラメーターを使用します。この許可リストにより、Talend JobServerは設定に明示的に記載されたユーザーにのみインパーソネーションを行うように制限されます。")をご覧ください。

### このセクション内

* [別のユーザーとしてタスクの実行が許可されるユーザーのリストを定義](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/8.0/defining-list-of-users-allowed-to-run-tasks-as-different-users)
* [sudoを使ってTalend JobServerを起動](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/8.0/starting-talend-jobserver-with-sudo)