# Security Token Service (STS)をインストール

利用対象...

* Data Fabric
* Data Services Platform
* ESB
* MDM Platform
* Real-Time Big Data Platform

STSとは、数あるサービスの中でも以下のサービスの一部または全部を提供するWebサービスと簡単に説明されます:

* 入力情報または設定情報に基づいて何らかのセキュリティトークンを発行する。
* 指定されたセキュリティトークンが有効かどうかを判別する。
* 特定のセキュリティトークンをアップデート(延長)する。
* 特定のセキュリティトークンをキャンセル(解除)する。
* 特定のセキュリティトークンを別の種類のセキュリティトークンに変換する。

この機能を別のサービスにオフロードすると、クライアントとサービスプロバイダーの機能が大幅に簡略化されるため、セキュリティ処理ロジック自体を処理する必要がなくなり、STSを適切に呼び出すことができます。たとえばサービスプロバイダーWSDLは、サービスにアクセスするために特定の種類のセキュリティトークンが必要となることを示すことがあります。その場合は次にように処理されます。

1. サービスのクライアントは、その特定の種類のセキュリティトークンをSTSに依頼して、サービスプロバイダに送信できます。
2. サービスプロバイダーは、受信したトークンをローカルで確認するか、検証のためにSTSへトークンを送信するか選択できます。

これらはSTSの最も一般的な使用例です。

### このセクション内

* [STSサーバーをコンテナーの機能として実行(推奨)](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/7.3/running-sts-server-as-feature-in-container-recommended)
* [STSサーバーのWebアプリケーションとしての実行(代替)](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/7.3/running-sts-server-as-web-application-alternative)