# warファイルを使ってMDMモジュールをインストール

利用対象...

* Data Fabric
* MDM Platform

Talendにより提供される.warファイル (Talend-MDMServer-YYYYMMDD-&lt;revision number&gt;-VA.B.C.war)およびZip形式のHOMEファイル(Talend-MDMServer-YYYYMMDD-&lt;revision number&gt;-VA.B.C-HOME.zip)では、HOMEファイルを展開した後に.warファイルをTomcatにデプロイし、一部の設定ファイルをアップデートして、MDMモジュールをインストールすることもできます。

ここでA.B.Cはそれぞれメジャー、マイナー、パッチバージョンを表しています。各モジュールで同じバージョン/リビジョンを使用する必要があることにご注意ください。

このインストールモードはMDMサーバーの設定に理解があること、またはある程度の知識があることを前提としています。

以下のリストにはこのインストールモードに関連するすべてのモジュールを挙げています。管理を容易にするため、すべてのサーバーモジュールは同一のシステム上で一元管理することをお勧めします。

* アプリケーションサーバー。MDM Webアプリケーションをホスティングするアプリケーションサーバーの場合はApache Tomcatサーバー。

* .warファイル。Talend MDM Web UIを使用するために必要なMDMサーバーアプリケーションが含まれます。

* HOMEファイル。MDMサーバーのファイルとリソースが含まれます。

* Availability-note[Deprecated](https://help.talend.com/r/en-US/Cloud/labels-on-talend-help-center/availability-deprecated)

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  (オプション)オープンソースのBonita BPMサーバーアプリケーションバンドル。

## 手順

1. Apache Tomcatアプリケーションサーバーをインストールし、自動的に起動していた場合はTomcatサービスを停止します。
2. HOMEファイルをローカルフォルダーに展開します。以下の手順では、このローカルフォルダーをMDM\_ROOTとしています。
3. .warファイルをディレクトリー&lt;TomcatPath&gt;/webapps/にコピーし、talendmdm.warに変更します。

   このwarファイルをコピーした後、このWebアプリケーションを同じディレクトリー内で手動で解凍するか、Tomcatの起動時に自動的に解凍させます。
4. &lt;TomcatPath&gt;/confディレクトリーを参照します。
5. Catalinaフォルダーが存在しない場合は、&lt;TomcatPath&gt;/confディレクトリーの下に新しいフォルダーCatalinaを作成し、&lt;TomcatPath&gt;/conf/Catalinaの下にlocalhostを作成します。
6. ディレクトリー&lt;TomcatPath&gt;/conf/Catalina/localhostの下に、新しいxmlファイル(たとえばtalendmdm.xml)を作成し、次の内容で設定します:
   ```
   <?xml version='1.0' encoding='utf-8'?>
   <Context path="talendmdm">
   <Parameter name="mdmRootLocation"
   value="<MDM_ROOT>"
   override="false"/>
   </Context>
   ```

   情報メモ警告: コンテキストパスの値は、&lt;TomcatPath&gt;\webapps\の下に配置されたwarファイルの名前と同じにする必要があり、mdmRootLocationの値は、HOMEファイルが展開されているローカルディレクトリーにする必要があります。
7. ディレクトリー&lt;MDM\_ROOT&gt;/confの下でファイルdatasources.xmlを編集して、データベースに接続情報を提供します。

   datasources.xmlを使用して、MDM ServerでSQLデータベースを使用する方法を管理できます。詳細は、[MDMサーバーによるSQLデータベースの使用の管理](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/7.3/managing-how-mdm-server-uses-sql-databases)をご覧ください。
8. MDMサーバーの設定を完了するには、mdm.confファイルを編集します。詳細は、[MDMサーバーを設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/7.3/configuring-mdm-server)をご覧ください。

## タスクの結果

MDMサーバーを実行するには、&lt;TomcatPath&gt;/binフォルダーのstartup.shを実行します。

情報メモ注: データソース設定ファイルdatasources.xmlがポイントしているMDMシステムデータベース内の製品バージョンがお使いの製品のバージョンと異なる場合、MDMサーバーが起動できず、例外がスローされます。移行を行うにはdbmigrationツールを使用する必要があります。dbmigrationツールの使い方は、Talend移行ガイドをご覧ください。

MDMサーバーをシャットダウンするには、コンソールウィンドウでCtrl + Cを押すか、bin/shutdown.shを実行します。

パフォーマンス上の理由でTomcatのメモリを増やすことができます。Tomcatのメモリサイズ増加方法の詳細は、 [Tomcatのメモリを増加](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/7.3/increase-tomcat-memory)をご覧ください。

必要に応じて、Bonita BPMサーバーを手動でインストールできます。詳細は、[Bonita BPMコミュニティサーバーを手動でインストール (非推奨)](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/installation-guide-linux/7.3/installing-bonita-bpm-community-server-manually)をご覧ください。