# Dynamic Engineバージョンをアップグレード

お使いのDynamic Engineを最新バージョンにアップグレードします。

Dynamic Engine1.3.0では、Helmによるサービスチャートの管理方法が変更されます。バージョン1.2.x以前からいずれかの1.3.xバージョンへアップグレードする場合、これらの変更にはリソースの再割り当ておよびメタデータのクリーンアップが必要です。準備およびアップグレードの手順については、[Dynamic Engineを1.3.xへアップグレードするための特別手順](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/dynamic-engine-configuration-guide/Cloud/dynamic-engine-migration-to-1-3 "Dynamic Engine 1.3.0では、サービスのインストール方法が変更されました。Emgineをこのバージョンにアップグレードするには、Helmまたはマニフェストファイルのいずれを使用してデプロイしたかにかかわらず、既存のリソースのクリーンアップまたは再割り当てを行い、アップグレードに向けてクラスターの準備を整える必要があります。")を参照してください。

## 始める前に

* Dynamic Engineのバージョンをアップグレードできる、インフラストラクチャー管理者ロール(TMC\_CLUSTER\_MANAGEMENT)を持っていること。

## 手順

1. [Processing] (処理)ページに移動します。
2. Dynamic Enginesタブを開きます。

   新しいバージョンが利用可能になると、Dynamic Engineの名前の上に青い点が表示されます。 ![Dynamic Engineの新しいバージョンが利用可能である状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/dynamic-engine-configuration-guide/Resources/images/dynamic-engine-update-available.png)
3. Dynamic Engineの名前を右クリックしてから、[Update] (更新)をクリックします。

   また、Dynamic Engineの名前をクリックして詳細パネルを開き、[Deploy] (デプロイ)タブをクリックすることもできます。
4. リストから、デプロイメントのタイプとその最新バージョンを選択します。

   デフォルトでは、Helmの最新バージョンが選択されています。
   ### 例

   ![アップグレードのダイアログ](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/dynamic-engine-configuration-guide/Resources/images/dynamic-engine-upgrade-dialog.png)
5. [Download] (ダウンロード)をクリックし、デプロイメントファイルをZIP形式で取得します。
6. 先ほどダウンロードしたファイルを解凍します。

   情報メモ重要: このマニフェストファイルのコンテンツは変更しないでください。サポートされるのは、このファイルで事前に定義されたデフォルトの設定のみです。
7. Kubernetesターミナルで以下のコマンドを順番に実行し、Dynamic Engineインスタンスをセットアップします:
   * Helmの場合:
     1. ```
        helm upgrade dynamic-engine-crd oci://ghcr.io/talend/helm/dynamic-engine-crd --version \
        ${DYN_ENG_VERSION}
        ```
     2. ```
        helm upgrade dynamic-engine-$DYNAMIC_ENGINE_ID oci://ghcr.io/talend/helm/dynamic-engine --version \
        ${DYN_ENG_VERSION} -f $DYNAMIC_ENGINE_ID-values.yaml --force-conflicts
        ```
     3. ```
        helm upgrade dynamic-engine-environment-$DYNAMIC_ENGINE_ENVIRONMENT_ID oci://ghcr.io/talend/helm/dynamic-engine-environment \
        --version ${DYN_ENG_VERSION} -f $DYNAMIC_ENGINE_ENVIRONMENT_ID-values.yaml --force-conflicts
        ```

     これらのコマンドに含まれている3つのチャートに関する詳細情報は、[デフォルトのHelmデプロイメント](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/dynamic-engine-configuration-guide/Cloud/deploy-with-helm-values-files "Helmチャートでは、カスタムのネームスペース、サービス名、ストレージ設定でDynamic Engineをデプロイできます。")をご覧ください。
   * Kubectlの場合:
     1. ```
        kubectl apply -f custom-resource-definitions.yaml
        ```
     2. ```
        kubectl apply -f resources.yaml
        ```
     3. 以下のコマンドを実行して環境をセットアップします。
        ```
        kubectl apply -f resources-<environment_id>.yaml
        ```

   この例では、1つの環境だけが作成され割り当てられています。Dynamic Engineインスタンスが複数の環境に関連付けられている場合、正しいファイルを特定するには環境IDが必要です。

## タスクの結果

Dynamic Engineバージョンがアップグレードされます。

デプロイされたバージョンは、Dynamic Engineの詳細パネルの[Deploy] (デプロイ)タブで確認できます。