# アーティファクトをDynamic Engine環境にプロモート

必要に応じて、ソース環境で特定のアーティファクトのみをプロモートできます。

Dynamic Engine環境ではまだサポートされていないため、パイプラインアーティファクトはプロモートできません。

## 始める前に

* プロモーションに割り当てられていること。
* 同じソースおよびターゲット環境で同時に実行中のプロモーションがないこと。
* プロモーションを実行するためには、[Promotion - Start] (プロモーション - 開始) (TMC\_PROMOTION\_EXECUTION)ユーザー権限が必要です。

## 手順

1. [Promotions] (プロモーション)ページを開きます。
2. 使用するプロモーションを右クリックし、[Promote] (プロモーション)をクリックします。
3. [Configuration] (設定)ステップの[Promote] (プロモート)ページで、プロモーションの範囲として[Artifact] (アーティファクト)を選択します。
4. [Space](スペース)リストからスペースを選択します。
5. [Artifact] (アーティファクト) リストから、アーティファクトを選択します。
6. オプションとして、[Notes] (メモ)フィールドにプロモーションの詳細を入力します。
7. [Analyze] (分析)をクリックします。

   プロモーション分析が表示されます。

   オブジェクトの状態は以下のうちのいずれかになります。
   | 状態 | 説明 |
   | --- | --- |
   | [Created] (作成済み) | オブジェクトがターゲット環境に存在しないので作成されます。 |
   | [Reused] (再利用) | 同じバージョンのオブジェクトがターゲット環境に既に存在しています。 |
   | [Replaced] (置換済み) | オブジェクトはターゲット環境に存在し、ソース環境バージョンに置換されます。 |
   | [Failed] (失敗) | オブジェクトは競合によりプロモートできません。 |
8. プロモーション分析に同意する場合は、[Promote] (プロモート)をクリックします。

## タスクの結果

プロモートするオブジェクトの量にもよりますが、プロモーションには最大30分かかります。

プロモーションが20秒以上かかる場合、そのプロモーションはバックグラウンドで継続されます。プロモーションが実行されている間も、Talend Management Consoleで引き続き作業できます。

プロモーションの進行状況は、プロモーションリストの[Status] (ステータス)カラムか、[Promotion run history] (プロモーション実行履歴)ページで確認できます。

正常か警告付きかにかかわらず、プロモーションが完了した後は、プロモーション名をクリックすると詳細パネルが開きます。[Overview] (概要)タブには、前回のプロモーションの詳細が表示されます。プロモーション履歴全体にアクセスするには、[View history] (履歴を表示)をクリックする方法もあります。

プロモーションが失敗した場合は、[Promotion analysis] (プロモーション分析)ページにそのプロモーションエラーに関する通知が表示されます。