# プレパレーションステップの順序を変更

Talend Data Preparationでは、データに適用するプレパレーションステップは前のステップに基づきます。その結果、データに対して既にプレパレーションステップを数多く適用したものの、最初の方で小さい変更を1つでも忘れてしまった場合は期待どおりの結果を達成できません。

多くのステップのあるプレパレーションでは、変更が正しい順序で反映されるように、プレパレーションステップの順序を変更できます。

ここでは、顧客情報(名前、メール、住所、米国の場合は居住州など)が含まれているデータセットの例を見てみましょう。

![データセットに顧客情報が含まれている状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/data-preparation-user-guide/Resources/images/reorder_steps_1.png)

いくつかのプレパレーションステップがこのデータセットを基に既に作成されており、その中には、Stateカラムへのルックアップ、いくつかのクレンジング処理、そして最後に州の1つが誤った形式になっているStateカラムの修正があります。

![既に完了しているプレパレーションステップ。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/data-preparation-user-guide/Resources/images/reorder_steps_2.png)

Stateカラムでの最後の変更がルックアップ後に実行されるので、一部の情報がRegionカラムから抜けています。

![データセットの\[リージョン\]カラムに欠落した顧客情報が含まれている状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/data-preparation-user-guide/Resources/images/reorder_steps_3.png)

したがって、このルックアップステップをプレパレーションの最終ステップにすることで、カラムにすべての州が含まれるようにします。

## 手順

1. ルックアップステップにマウスを置きます。
2. ルックアップステップを4番目から1番目に移動するには、次の手順を実行します。
   * レシピステップをレシピの最上部にドラッグ＆ドロップします。 ![ドラッグ＆ドロップが行われている状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/data-preparation-user-guide/Resources/images/reorder_steps_4.png) グレーのラインは、レシピステップが配置される場所を示します。
   * レシピステップの左にある上向き矢印をクリックして、一度に1ステップずつ上に移動させます。 ![矢印オプションが表示されている状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/data-preparation-user-guide/Resources/images/reorder_steps_5.png)

## タスクの結果

プレパレーションは自動的にアップデートされてアクションの正しい順序が反映され、RegionカラムにTexasが含まれています。

![データセットで欠損データなく顧客情報が含まれている状態。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/data-preparation-user-guide/Resources/images/reorder_steps_6.png)