# tSetEnv

ジョブの実行中に一時的にシステム環境に変数を追加します。

tSetEnvは、サブジョブ間で新規に作成された変数に関する情報をやり取りすることにより変数を作成し、ジョブスクリプトを実行します。ジョブ実行後、新規に作成された変数は削除されます。

## tSetEnvの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSetEnvを設定するために使われます。

標準のtSetEnvコンポーネントは、システムファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Parameters] (パラメーター) | プラスボタンをクリックして、ジョブに必要な変数を追加します: 新しい変数の構文を入力します。<br><br>[value] (値): コンテキストに従ってパラメーター値を入力します。<br><br>[Append] (追加): このチェックボックスをオンにすると、最後に新しい変数が追加されます。 |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルで処理メタデータが収集されます。 |

## グローバル変数

| 変数 | 説明 |
| --- | --- |
| グローバル変数 | ERROR\_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。<br><br>Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。<br><br>フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。<br><br>変数の詳細は、[コンテキストと変数を使用](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/contexts-and-variables)をご覧ください。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | tSetEnvは開始または中間コンポーネントとして使用できます。 |

**関連概念**

[ジョブ実行中の変数の変更](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/system/tsetenv-trunjob-tmsgbox-trunjob-tmsgbox-modifying-variable-during-job-execution-standard-component-the)