# tSalesforceGetServerTimestamp

タイムスタンプ形式で提示されたSalesforceサーバーの現在の日付を取得します。

デフォルトで、このコンポーネントはTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、[機能マネージャーを使って機能をインストール](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/install-features-to-talend-studio)をご覧ください。

## tSalesforceGetServerTimestampの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSalesforceGetServerTimestampを設定するために使われます。

標準のtSalesforceGetServerTimestampコンポーネントは、ビジネスファミリーとCloudファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Property Type] (プロパティタイプ) | 接続の詳細を設定する方法を選択します。<br><br><ul> <li> <p> <span>[Built-In] (組み込み)</span>: このコンポーネントの接続の詳細がローカルに設定されます。関連するすべての接続のプロパティ値を手動で指定する必要があります。</p> </li> <li> <p> <span>[Repository] (リポジトリー)</span>: <span><span>[Repository] (リポジトリー)</span><abbr> &gt; </abbr><span>[Metadata] (メタデータ)</span></span>で一元的に保存された接続の詳細が、このコンポーネントによって再使用されます。 </p> <p>このチェックボックスの横にある <span>[...]</span> ボタンをクリックし、表示された <span>[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)</span>ダイアログボックスで、再使用する接続の詳細をオンにすると、関連するすべての接続のプロパティに値が自動的に入力されます。</p> </li> </ul><br><br>[Connection Component] (接続コンポーネント)ドロップダウンリストから、他の接続コンポーネントを選択した場合、このプロパティは、利用できません。 |
| [Connection Component] (接続コンポーネント) | このコンポーネントで再利用するデータベース接続を開くコンポーネントを選択します。 |
| [Connection type] (接続タイプ) | ドロップダウンリストから、接続のタイプを選択します。接続のプロパティは、選択した接続タイプによって異なります。<br><br><ul> <li> <p><span>基本(非推奨)</span>: このオプションでは、従来のユーザー名、パスワード、セキュリティトークン(「SOAP API login()」)を使用してSalesforceで認証します。Salesforceは、Summer '27リリース以降、APIバージョン31.0から64.0でのSOAP API login()のサポートを廃止し、APIバージョン65.0以降では利用できなくなります。そのため、基本認証は非推奨となり、選択したAPIバージョンに関係なく、近い将来に機能しなくなる可能性があります。</p> </li> <li> <p><span>OAuth</span>: このオプションは、OAuth(Open Authorization)2.0プロトコルを使用して、<span>Json Web Token Flow</span> OAuth 2.0認証フロータイプでユーザーを認証します。このオプションを使用するためには、Salesforceで接続アプリケーションを作成し、Salesforce認証プロバイダーを設定する必要があります。</p> <p>OAuth認証フローの詳細は、<a href="https://help.salesforce.com/articleView?id=remoteaccess_authenticate.htm&amp;type=5" target="_blank">Authenticate Apps with OAuth</a>をご覧ください。</p> <p>Salesforceで接続アプリケーションを作成する方法は、<a href="https://help.salesforce.com/articleView?id=connected_app_create.htm&amp;type=5" target="_blank">接続アプリケーションを作成</a>をご覧ください。</p> </li> </ul> |
| [User Id] (ユーザーID) | Salesforceのユーザー名。<br><br>このプロパティは、[Basic] (基本)接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Password] (パスワード) | ユーザー名に関連付けられたSalesforceのパスワード。<br><br>このプロパティは、[Basic] (基本)接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Security Token] (セキュリティトークン) | Salesforceのセキュリティトークン。詳細は、[セキュリティトークンのリセット](https://help.salesforce.com/articleView?id=user_security_token.htm&type=5)をご覧ください。<br><br>このプロパティは、[Basic] (基本)接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Issuer] (発行者) | 接続アプリケーションが作成され、Salesforceの接続アプリケーションの詳細ページに表示される時に生成されるOAuthコンシューマーキー。詳細は、[接続アプリケーションを作成](https://help.salesforce.com/articleView?id=connected_app_create.htm&type=5)をご覧ください。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Subject] (件名) | Salesforceのユーザー名。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Audience] (オーディエンス) | Json Webトークンのオーディエンス。<br><br>独自のJson Webトークンオーディエンスを設定できます。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Expiration time (in seconds)] (有効期限(秒)) | 5分以内のアサーションの有効期限(秒)。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Key store] (キーストア) | Java KeyStore (JKS)形式のキーストアファイルへのパス。<br><br>KeyStoreファイルは、Salesforceによって署名された証明書を作成し、それをKeyStoreにエクスポートすることで生成できます。詳細は、[自己署名証明書の生成](https://help.salesforce.com/articleView?id=security_keys_creating.htm&type=5)をご覧ください。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [KeyStore password] (KeyStoreパスワード) | KeyStoreのパスワード。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Certificate alias] (証明書の別名) | Salesforceによって署名された証明書の一意の名前。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Mutual authentication] (相互認証) | このオプションをオンにすると、Salesforceへの接続を確立するための相互認証を有効にできます。Salesforceでの相互認証の詳細は、[Set Up a Mutual Authentication Certificate](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.security_keys_uploading_mutual_auth_cert.htm&type=5)をご覧ください。<br><br>このオプションを使用する場合:<br><br><ul> <li> <p>コンポーネント側で<a href="https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/components/keystore/tsetkeystore">tSetKeystore</a>コンポーネントを使い、相互認証キーストアとキーストアパスワードを提供します。</p> </li> <li>メタデータ側で<span><span>[Window] (ウィンドウ)</span><abbr> &gt; </abbr><span>[Preferences] (基本設定)</span><abbr> &gt; </abbr><span>Talend</span><abbr> &gt; </abbr><span>[Security] (セキュリティ)</span><abbr> &gt; </abbr><span>SSL</span></span>と進み、対応するキーストア構成を設定します。</li> </ul><br><br>デフォルトでは、このオプションは選択されていません。 |
| [Mutual auth keystore] (相互認証キーストア) (非推奨) | 相互認証KeyStoreファイル(キーと証明書を含むパスワードで保護されたファイル)へのパスを入力します。<br><br>このオプションは非推奨です。[tSetKeystore](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/components/keystore/tsetkeystore)コンポーネントを使って相互認証キーストアとキーストアパスワードを提供することをお勧めします。<br><br>このオプションは、接続タイプが[Basic] (基本)で、[Mutual authentication] (相互認証)チェックボックスがオンになっている時に利用できます。 |
| [Mutual auth keystore password] (相互認証KeyStoreパスワード) | 相互認証KeyStoreファイルのパスワードを入力します。<br><br>このオプションは、接続タイプが[Basic] (基本)で、[Mutual authentication] (相互認証)チェックボックスがオンになっている時に利用できます。 |
| [Client Id] (クライアントID) | 接続アプリケーションが作成され、Salesforceの接続アプリケーションの詳細ページに表示される時に生成されるOAuthコンシューマーキー。詳細は、[接続アプリケーションを作成](https://help.salesforce.com/articleView?id=connected_app_create.htm&type=5)をご覧ください。<br><br>このプロパティは、[Implicit Flow] (Implicitフロー)タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Client Secret] (クライアントシークレット) | 接続アプリケーションが作成され、Salesforceの接続アプリケーションの詳細ページに表示される時に生成されるOAuthコンシューマーシークレット。詳細は、[接続アプリケーションを作成](https://help.salesforce.com/articleView?id=connected_app_create.htm&type=5)をご覧ください。<br><br>このプロパティは、[Implicit Flow] (Implicitフロー)タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Callback Host] (コールバックホスト) | 接続アプリケーションの作成中に定義され、Salesforceの接続アプリケーション詳細ページのAPI (OAuth設定の有効化)エリアに表示されるOAuth認証コールバックURLのホスト値。<br><br>このプロパティは、[Implicit Flow] (Implicitフロー)タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Callback Port] (コールバックポート) | 接続アプリケーションの作成中に定義され、Salesforceの接続アプリケーション詳細ページのAPI (OAuth設定の有効化)エリアに表示されるOAuth認証コールバックURLのポート値。<br><br>このプロパティは、[Implicit Flow] (Implicitフロー)タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Token File] (トークンファイル) | 認証なしでのアクセストークンの取得に使う更新トークンを保管するトークンファイルへのパス。<br><br>このプロパティは、[Implicit Flow] (Implicitフロー)タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Schema] (スキーマ)と[Edit schema] (スキーマを編集) | スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語のlineを避けます。<br><br>スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。現在のスキーマがリポジトリータイプの場合は、3つのオプションを利用できます。<br><br><ul> <li> <p> <span>[View schema] (スキーマを表示)</span>: スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。</p> </li> <li> <p> <span>[Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更)</span>: ローカルで変更を行うためにスキーマを<span>組み込み</span>に変更する場合は、このオプションを選択します。</p> </li> <li> <p> <span>[Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート)</span>: リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。</p> <p>変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、<span>[No] (いいえ)</span>を選択し、<span>[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)</span>ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。</p> </li> </ul> |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| Salesforce URL | Salesforceへの接続に必要なWebService URL。<br><br>情報メモ警告: Salesforceの最近のバージョンで行われた[大幅な変更](https://help.salesforce.com/s/articleView?id=release-notes.rn_security_mutual_authentication.htm&release=246&type=5)のため、相互認証で[Basic] (基本)接続タイプを使用する場合は、ジョブの実行中にエラーが発生しないようエンドポイントを調整する必要があります。例: https://MyDomainName.my.salesforce.com:8443/services/Soap/u/version |
| [API version] (APIバージョン) | Salesforce APIバージョン。<br><br>このプロパティは、OAuth接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| [Use or save the connection session] (接続セッションを使用または保存) | このチェックボックスをオンにして、[Session directory] (セッションディレクトリー)フィールドが表示されたら、保存または使用する接続セッションファイルへのパスを指定します。<br><br>このセッションファイルは、コンポーネントによって正しいユーザーIDが提供されている限り、異なる複数のジョブが共有して接続セッションを取得できます。このため、セッションを取得するためにサーバーに接続する必要はありません。<br><br>期限切れのセッションが検出された場合は、正しい接続情報(ユーザーID、パスワード、セキュリティキー)を入力すれば、コンポーネントはサーバーに接続して新しいセッション情報を取得し、接続セッションファイルをアップデートします。<br><br>このプロパティは、[Basic] (基本)接続タイプが選択されている時のみ利用可能です。 |
| 圧縮が必要 | SOAPメッセージ圧縮を有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。これにより、パフォーマンスが向上する場合があります。 |
| [Use Http Chunked] (HTTP Chunkedを使用) | HTTP Chunkedデータ転送メカニズムを使う場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
| [Client Id] (クライアントID) | Salesforce Webサイトへのアクセスに同じアカウントとパスワードを使うユーザーを区別するには、実際のユーザーのIDを入力します。 |
| [Timeout] (タイムアウト) | Salesforceでクエリータイムアウトの予定数をミリ秒で入力します。 |
| [Use Proxy] (プロキシを使用) | SOCKSプロキシサーバーを使う場合は、このチェックボックスをオンにして、表示された[Host] (ホスト)、[Port] (ポート)、[User Id] (ユーザーID)、[Password] (パスワード)フィールドで、SOCKSプロキシサーバーの接続パラメーターを指定します。<br><br>情報メモ注: 許可されているタイプのプロキシ(HTTPプロキシ、HTTPSプロキシ、SOCKSプロキシを含む)を使用するには、tSetProxyコンポーネントを使用します。 |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |

## グローバル変数

| 変数 | 説明 |
| --- | --- |
| NB\_LINE | 処理された行数。これはAfter変数で、整数を返します。 |
| ERROR\_MESSAGE | エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは、通常、ジョブまたはサブジョブの開始コンポーネントとして使い、常に出力リンクが必要です。 |