# tPostgresqlRollback

トランザクションの一部が意図せずコミットされることを防ぎます。

tPostgresqlRollbackは、接続されたDBにおけるトランザクションのコミットをキャンセルします。

## tPostgresqlRollbackの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtPostgresqlRollbackを設定するために使われます。

標準のtPostgresqlRollbackコンポーネントは、データベースファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

情報メモ注: このコンポーネントは、動的データベースコネクターの特定のバージョンです。データベース設定に関連するプロパティは、データベースタイプの選択に応じて異なります。動的データベースコネクターについては、[DB Genericコンポーネント](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/components/db-generic/db-generic-component)をご覧ください。

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| データベース | 目的のデータベースタイプをリストから選択し、[Apply] (適用)をクリックします。 |
| [Component list] (コンポーネントリスト) | 現在のジョブで複数の接続を使うことが計画されている場合は、リストのtPostgresqlConnectionコンポーネントを選択します。 |
| [Close Connection] (接続を閉じる) | コンポーネントがタスクを実行した後、選択した接続を引き続き使うには、このチェックボックスをオフにします。 |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [tStat Catcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスを選択すると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。 |
| [Enable parallel execution] (並列実行を有効化) | このチェックボックスを選択すると、複数のデータフローを同時に処理することにより、高速データ処理を実行できます。このフィーチャーは、データベースまたは複数の挿入を並行して処理するアプリケーションの機能と、関係するCPUの数に依存していることにご注意ください。[Number of parallel executions] (並列実行の数)フィールドで次のいずれかの操作を行います。<br><br><ul> <li>実行する並列実行の数を入力します。</li> <li><span>Ctrl + スペース</span>を押し、リストから適切なコンテキスト変数を選択します。コンテキスト変数の詳細は、<a href="https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/contexts-and-variables" target="_blank">コンテキストと変数を使用</a>をご覧ください。 </li> </ul><br><br>並列実行を有効にすると、グローバル変数を使ってサブジョブで戻り値を取得することはできないことにご注意ください。<br><br><ul><li> <span>[Action on table] (テーブルでのアクション)</span>フィールドは、並列化ファンクションでは利用できません。したがって、テーブルを作成する場合は、<span>tCreateTable</span>のコンポーネントを使用する必要があります。 </li><li> 						            並列実行を有効にすると、グローバル変数を使ってサブジョブで戻り値を取得できません。 </li> </ul> |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは、一般的に、他のtPostgresql\*コンポーネント、特にtPostgresqlConnectionおよびtPostgresqlCommitコンポーネントと共に使います。 |
| [Dynamic settings] (ダイナミック設定) | [+]ボタンをクリックしてテーブルに行を追加し、[Code] (コード)フィールドにコンテキスト変数を入力して、ジョブ内で計画した複数の接続からデータベース接続をダイナミックに選択します。この機能は、データストラクチャーが同じでデータベースが異なるデータベーステーブルにアクセスする必要がある場合、特に、Talend Studioを介さずにジョブをデプロイおよび実行する必要がある時など、ジョブの設定を変更できない環境で作業している場合に役立ちます。<br><br>ダイナミックパラメーターを定義すると、[Basic settings] (基本設定)ビューの[Component List] (コンポーネントリスト)ボックスは利用できなくなります。<br><br>ダイナミックパラメーターの定義法を示すユースケースについては、[コンテキストベースのダイナミック接続によってデータベースからデータを読み取り](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/components/defining-context-groups/reading-data-from-databases-through-context-based-dynamic-connections)と、[ダイナミックにロードされた接続パラメーターを使って異なるMySQLデータベースからデータを読み取り](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/components/context/reading-data-from-different-mysql-databases-using-dynamically-loaded-connection-parameters)をご覧ください。ダイナミック設定とコンテキスト変数の詳細は、[ダイナミックスキーマ](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/dynamic-schema)と[コンテキストグループを作成し、その中でコンテキスト変数を定義](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/creating-context-group-and-define-context-variables-in-it)をご覧ください。 |