# tMomRollback

MQサーバーでコミットされたトランザクションをキャンセルします。

## tMomRollbackの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtMomRollback を設定するために使われます。

標準のtMomRollbackコンポーネントは、インターネットファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Component List] (コンポーネントリスト) | ジョブで使用するコンポーネントを選択します。 |
| バックアウトキューへのバックアウトメッセージ(WebsphereMQ) | このチェックボックスをオンにすると、バックアウトカウントがWebsphere MQサーバーのキューのプロパティの設定済みしきい値に到達した場合に、メッセージをWebsphere MQマネージャーで定義されているバックアウトキューにバックアウトできます。<br><br><ul> <li> <p><span>[Component List] (コンポーネントリスト)</span>から<span>tMomConnection</span>コンポーネントが選択されている場合、選択された <span>tMomConnection</span>コンポーネントによって作成された接続を再利用するすべての<span>tMomInput</span>コンポーネントによって処理されたメッセージはバックアウトされます。</p> </li> <li> <p><span>[Component List] (コンポーネントリスト)</span>から<span>tMomInput</span>コンポーネントを選択し、<span>tMomInput</span>コンポーネントの <span>[Basic settings] (基本設定)</span>ビューの <span>[Use existing connection] (既存の接続を使用)</span>チェックボックスをオフにすると、選択した<span>tMomInput</span>コンポーネントによって処理されたメッセージがバックアウトされます。</p> </li> <li> <p><span>[Component List] (コンポーネントリスト)</span>から<span>tMomInput</span>コンポーネントを選択し、 <span>tMomInput</span>コンポーネントの<span>[Basic settings] (基本設定)</span>ビューの<span>[Use existing connection] (既存の接続を使用)</span>チェックボックスが選択されている場合、<span>tMomInput</span>コンポーネントが再利用した同じ接続を再利用するすべての<span>tMomInput</span>コンポーネントによって処理されたメッセージがバックアウトされます。</p> </li> <li> <p><span>[Component List] (コンポーネントリスト)</span>から<span>tMomOutput</span>コンポーネントを選択し、<span>tMomOutput</span>コンポーネントの <span>[Basic settings] (基本設定)</span>ビューの<span>[Use existing connection] (既存の接続を使用)</span>チェックボックスをオフにすると、メッセージはバックアウトされません。</p> </li> <li> <p><span>[Component List] (コンポーネントリスト)</span>から<span>tMomOutput</span>コンポーネントを選択し、<span>tMomOutput</span>コンポーネントの<span>[Basic settings] (基本設定)</span>ビューの<span>[Use existing connection] (既存の接続を使用)</span>チェックボックスが選択されている場合、 <span>tMomOutput</span>コンポーネントが再利用した同じ接続を再利用するすべての<span>tMomInput</span>コンポーネントによって処理されたメッセージがバックアウトされます。</p> </li> </ul><br><br>このチェックボックスは、[Commit (delete message after read from the queue)] (コミット(キューから読み取った後にメッセージを削除する))、 [Backout messages to input queue] (バックアウトメッセージを入力キューに戻す)、 [Backout messages to backout queue (when backoutCount of message reach the threshold value)] (バックアウトメッセージをバックアウトキューに戻す(メッセージのbackoutCountがしきい値に達したとき))、およびすべての tMomInputの[Browse message] (参照メッセージ)を参照するチェックボックスがクリアされている場合にのみ機能することにご注意ください。 |
| 接続を閉じる | コンポーネントがタスクを実行した後、選択した接続を引き続き使うには、このチェックボックスをオフにします。 |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスを選択すると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。 |

## グローバル変数

| 変数 | 説明 |
| --- | --- |
| グローバル変数 | ERROR\_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。<br><br>Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。<br><br>フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。<br><br>変数の詳細は、[コンテキストと変数を使用](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/contexts-and-variables)をご覧ください。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは、一般的に、他のtMom\*コンポーネント、特にtMomConnectionおよびtMomCommitコンポーネントと共に使用されます。 |