# tJSONValidator

特定のJSONスキーマに基づいてデータを検証します。

デフォルトで、このコンポーネントはTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、[機能マネージャーを使って機能をインストール](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/install-features-to-talend-studio)をご覧ください。

## tJSONValidatorの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtJSONValidatorを設定するために使われます。

標準のtJSONValidatorコンポーネントは、データクオリティファミリーに属しています。

## 基本設定

| [Properties] (プロパティ) | 説明 |
| --- | --- |
| [Schema] (スキーマ)と[Edit Schema] (スキーマを編集) | <ul> <li> <p>スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語の<kbd>line</kbd>を避けます。</p> <p>ジョブで接続している先行コンポーネントからスキーマを取得するためには、<span>[Sync columns] (カラムを同期)</span>をクリックします。</p> <p>スキーマを変更するには<span>[Edit schema] (スキーマを編集)</span>をクリックします。現在のスキーマが<span>リポジトリー</span>タイプの場合は、3つのオプションを利用できます。</p> <ul> <li> <p> <span>[View schema] (スキーマを表示)</span>: スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。</p> </li> <li> <p> <span>[Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更)</span>: ローカルで変更を行うためにスキーマを<span>組み込み</span>に変更する場合は、このオプションを選択します。</p> </li> <li> <p> <span>[Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート)</span>: リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。</p> <p>変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、<span>[No] (いいえ)</span>を選択し、<span>[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)</span>ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。</p> </li> </ul> </li> <li> <p> <span>[Built-in] (組み込み)</span>: そのコンポーネントに対してのみスキーマを作成し、ローカルに保管します。</p> </li> <li> <p> <span>[Repository] (リポジトリー)</span>: スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。</p> </li> </ul> |
| [Allocate] (割り当て) | 各カラムのデータを検証するスキーマを定義します。<br><br>このスキーマは、ローカルファイルでもHTTPプロトコルでも結構です。 |
| [Die on error] (エラー発生時に強制終了) | このチェックボックスをオンにすると、エラー発生時にジョブの実行が停止されます。<br><br>このチェックボックスをオフにすると、エラーをスキップしてジョブの実行プロセスを続行できます。 |

## 詳細設定

| [Properties] (プロパティ) | 説明 |
| --- | --- |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |
| [JSON schema draft version] (JSONスキーマドラフトバージョン) | JSONスキーマで$schemaが定義されていない時に使用するバージョンを選択します。<br><br>$schemaが定義されている場合、このオプションは無視されます。 |
| [JSON schema file encoding] (JSONスキーマファイルエンコーディング) | ドロップダウンリストから、エンコーディングを選択します。 |
| [Custom encoding] (カスタムエンコーディング) | このオプションは、[JSON schema file encoding] (JSONスキーマファイルエンコーディング)として[Other] (その他)が選択されている場合に使用できます。<br><br>エンコーディング名を入力します。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは中間ステップとして使用されます。入力フロート出力フローが必要になります。 |

**関連タスク**

* [JSONスキーマを使ってJSONファイルを検証](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/json-validation/validating-json-schema-json-file "tJSONValidatorコンポーネントを使ってJSONカラムを検証できます。")
* [JSONスキーマを使って未加工の入力JSONデータを検証](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/json-validation/validating-json-schema-raw-input-data "tJSONValidatorコンポーネントを使ってJSONカラムを検証できます。")