# tHiveWarehouseConfiguration

同じジョブでHiveへのHive Warehouse Connectorの接続設定を再利用できます。

Hive Warehouse ConnectorではHiveの内部テーブルがサポートされているので、Apache Hive 3テーブルを使ってSparkからACIDテーブルデータにアクセスできます。

tHiveConfigurationは、同じSparkジョブで使われるHive関連コンポーネントのHive Warehouse Connectorの接続情報を提供します。

デフォルトで、このコンポーネントはTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、[機能マネージャーを使って機能をインストール](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/install-features-to-talend-studio)をご覧ください。

## Apache Spark BatchのtHiveWarehouseConfigurationプロパティ

これらのプロパティは、Spark Batchジョブのフレームワークで実行されているtHiveWarehouseConfigurationを設定するために使われます。

Spark BatchのtHiveWarehouseConfigurationコンポーネントは、ストレージファミリーに属しています。

このフレームワークのコンポーネントは、すべてのサブスクリプションベースのビッグデータ対応のTalend製品およびTalend Data Fabricで利用できます。

## 基本設定

| [Properties] (プロパティ) | 説明 |
| --- | --- |
| プロパティタイプ | 接続の詳細を設定する方法を選択します。<br><br><ul> <li> <p> <span>[Built-In] (組み込み)</span>: このコンポーネントの接続の詳細がローカルに設定されます。関連するすべての接続のプロパティ値を手動で指定する必要があります。</p> </li> <li> <p> <span>[Repository] (リポジトリー)</span>: <span><span>[Repository] (リポジトリー)</span><abbr> &gt; </abbr><span>[Metadata] (メタデータ)</span></span>で一元的に保存された接続の詳細が、このコンポーネントによって再使用されます。 </p> <p>このチェックボックスの横にある <span>[...]</span> ボタンをクリックし、表示された <span>[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)</span>ダイアログボックスで、再使用する接続の詳細をオンにすると、関連するすべての接続のプロパティに値が自動的に入力されます。</p> </li> </ul> |
| 実行モード | 使用する実行モードを選択します。<br><br><ul> <li><span>Spark Direct Reader</span>: Sparkは、HiveServer2/LLAPを介さずに、ストレージからHiveテーブルのデータファイルを直接読み取ります。</li> <li><span>JDBC</span>: SparkはJDBCを介してHiveServer2経由でHive SQLクエリを実行し、JDBC接続を通じて結果を取得します。</li> </ul> |
| [Host] (ホスト) | データベースサーバーのIPアドレスを入力します。 |
| [Port] (ポート) | データベースサーバーのリスニングポート番号を入力します。 |
| [Database] (データベース) | データベースの名前を入力します。 |
| [Username] (ユーザー名)と[Password] (パスワード) | データベースユーザー認証データを入力します。<br><br>パスワードを入力するためには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符で囲んで入力して[OK]をクリックし、設定を保存します。 |
| [Additional JDBC Settings] (追加のJDBC設定) | 作成するデータベース接続に接続の追加プロパティを指定します。 |
| [Use Kerberos authentication] (Kerberos認証を使用) | Keroberosセキュリティを実行しているHiveメタストアにアクセスする場合は、このチェックボックスをオンにします。<br><br>次に、使用するクラスターの*hive-site.xml*ファイルで定義済みのHiveのプリンシパルを入力します。<br><br>[Hive principal] (Hiveプリンシパル)は*hive.metastore.kerberos.principal*の値を使用します。これは、Hiveメタストアのサービスプリンシパルです。 |
| [Use SSL connection] (SSL接続を使用) | SSLまたはTLS暗号化接続を有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。<br><br>次に、表示されたフィールドに認証情報を入力します。<br><br><ul> <li><span>[Trust store path] (Truststoreのパス)</span>フィールドにパスを入力するか、使用するTruststoreファイルに移動します。デフォルトでは、サポートされるTrustStore型は、<em>JKS</em>および<em>PKCS 12</em>です。</li> <li>パスワードを入力するには、<span>[Trust store password] (トラストストアのパスワード)</span>フィールドの横にある<span>[...]</span>ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力して<span>[OK]</span>をクリックし、設定を保存します。</li> </ul> |

## [Global Variables] (グローバル変数)

| 変数 | 説明 |
| --- | --- |
| グローバル変数 | ERROR\_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。<br><br>Flow変数はコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。<br><br>フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。<br><br>変数の詳細は、[コンテキストと変数を使用](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/contexts-and-variables)をご覧ください。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは、通常、他のHiveコンポーネント、特にtHiveWarehouseInputおよびtHiveWarehouseOutputと併用されます。 |