# tRESTResponse

HTTPまたはHTTPリクエストへの応答として、特定のHTTPステータスコードをクライアントエンドに返します。

情報メモ注:

HTTPSサポートを有効にするには、キーストアを生成し、ランタイムコンテナーの*org.ops4j.pax.web.cfg*ファイルにHTTPSセキュリティ設定プロパティを追加する必要があります。詳細は、[HTTP configuration](https://help.qlik.com/talend/r/en-US/8.0/esb-container-administration-guide/http-configuration)をご覧ください。

## tRESTResponseの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtRESTResponseを設定するために使われます。

標準のtRESTResponseコンポーネントは、ESBファミリーに属しています。

*このコンポーネントは、ESBで Talend ソリューションの1つを使用している時のみ該当します。[Service] (サービス)リポジトリーノードと[Data Service] (データサービス)の作成に関連するウィザードと併用する必要があるためです。*

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Return Body Type] (リターンボディタイプ) | リストの[Document] (ドキュメント)、[String] (文字列)、[Byte] (バイト)からレスポンスのボディタイプを選択します。 |
| [Return status code] (リターンステータスコード) | リストからステータスコードを選択して、リクエストのステータスを示します。<br><br>- [&lt;&lt;Custom&gt;&gt;] (カスタム): このオプションでは、ステータスコードをカスタマイズできます。選択したステータスコードをフィールドに入力します。<br><br>- [Bad Request (400)] (不正なリクエスト): リクエストの構文が不適切であるか、リクエストを満たすことが本質的に不可能でした。<br><br>- [Internal Server Error (500)] (内部サーバーエラー): サーバーで予期しない状態が発生したため、リクエストを実行できませんでした。<br><br>- OK (200): リクエストが満たされました。<br><br>- [Resource Not Found (404)] (リソースが見つかりません): サーバーは指定されたURIに一致するものを検出しませんでした。 |
| [Schema] (スキーマ)と[Edit schema] (スキーマを編集) | スキーマとは行の説明で、処理された後に次のコンポーネントに渡されるフィールドの数を定義するものです。<br><br>スキーマモードが[Built-in] (組み込み): このコンポーネント用に作成され、ローカルに保管されます。<br><br>スキーマを変更するには[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックします。<br><br>入力フローは、tRESTResponseに接続された前のコンポーネントから取得されます。tRESTResponseの入力フローの変更も、前のコンポーネントに自動的にプロパゲートされます。<br><br>tRESTResponseの出力フローは、[body] (ボディ)という名前のハードコードされたフィールドで、タイプは[Return Body Type] (リターンボディタイプ)リストで定義されています。 |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Response Headers] (レスポンスヘッダー) | 名前と値のペアを入力して、レスポンスに関する追加情報を渡します。レスポンスヘッダーの詳細は、サイトhttp://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec6.html#sec6.2をご覧ください。 |
| [Drop JSON Response Root] (JSONレスポンスルートを削除) | レスポンスからルートJSONエレメントをドロップするには、このチェックボックスをオンにします。 |
| [JSON Array Keys] (JSON配列キー) | JSON配列としてフォーマットされるJSON結果のキーワードを入力します。 |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスをオンにすると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |

## グローバル変数

| 変数 | 説明 |
| --- | --- |
| グローバル変数 | NB\_LINE: 処理された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。<br><br>ERROR\_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。<br><br>Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。<br><br>フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。<br><br>変数の詳細は、[コンテキストと変数を使用](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/contexts-and-variables)をご覧ください。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは、Talendジョブがサービスとしてラップされ、サービスへのリクエストをジョブに入力し、ジョブ結果をサービス応答として返すことができる可能性をカバーします。<br><br>リクエスト応答通信スタイルの場合、tRESTResponseコンポーネントをtRESTRequestコンポーネントと共に使い、ジョブ結果をWebサービスプロバイダーのレスポンスとして提供する必要があります。 |

**関連概念**

* [HTTP POSTリクエストを受け入れてレスポンスを送信するRESTサービスの使用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/esb-rest/trestrequest-trestclient-tlogrow-using-rest-service-to-accept-http-post-requests-and-send-responses-standard-component-esb-this)
* [HTTP POSTリクエストをHTML形式で受け入れるRESTサービスの使用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/esb-rest/trestrequest-trestresponse-txmlmap-tjavarow-using-rest-service-to-accept-http-post-requests-in-html-form-standard-component-esb-this)
* [HTTP POSTリクエストを受け入れるRESTサービスを使用する](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/esb-rest/use-rest-accept-http-post)
* [HTTP GETリクエストを受け入れてレスポンスを送信するRESTサービスの使用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/esb-rest/trestrequest-trestresponse-txmlmap-trestresponse-txmlmap-using-rest-service-to-accept-http-get-requests-and-send-responses-standard-component-esb-this)
* [URIクエリーパラメーターを使用してデータベースのデータを探査する](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/8.0/esb-rest/trestrequest-trestresponse-tfixedflowinput-tmysqloutput-using-uri-query-parameters-to-explore-data-of-database-standard-component-esb-this)