# tDB2Connection

後続のサブジョブで再利用できる、指定したデータベースへの接続を開きます。

## tDB2Connectionの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtDB2Connectionを設定するために使われます。

標準のtDB2Connectionコンポーネントは、データベースファミリーとELTファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

情報メモ注: このコンポーネントは、動的データベースコネクターの特定のバージョンです。データベース設定に関連するプロパティは、データベースタイプの選択に応じて異なります。動的データベースコネクターについては、[DB Genericコンポーネント](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/components/db-generic/db-generic-component)をご覧ください。

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| データベース | 目的のデータベースタイプをリストから選択し、[Apply] (適用)をクリックします。 |
| [Property type] (プロパティタイプ) | <ul> <li> <p> <span><span>[Built-in] (組み込み)</span>と<span>[Repository] (リポジトリー)</span>のいずれかです。</span> </p> </li> <li> <p> <span>[Built-in] (組み込み)</span>: 一元的に保存されるプロパティデータはありません。</p> </li> <li> <p> <span>[Repository] (リポジトリー)</span>: プロパティが保管されるリポジトリーファイルを選択します。後続フィールドは、取得されたデータを使用して自動的に入力されます。</p> </li> </ul> |
| [Host name] (ホスト名) | データベースサーバーのIPアドレス。 |
| [Port] (ポート) | データベースサーバーのリスニングポート番号。 |
| [Database] (データベース) | データベースの名前。 |
| [Table Schema] (テーブルスキーマ) | スキーマの名前。 |
| [Username] (ユーザー名)と[Password] (パスワード) | DBユーザー認証データ。<br><br>パスワードを入力するためには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符で囲んで入力して[OK]をクリックし、設定を保存します。 |
| [Encoding] (エンコーディング) | リストからエンコーディングを選択するか、[CUSTOM] (カスタム)を選択して、手動で定義します。このフィールドは、DBデータ処理で必須となります。 |
| [Use or register a shared DB Connection] (共有データベース接続を使用または登録) | このチェックボックスを選択して、データベース接続の共有、または親もしくは子ジョブによって共有されているデータベース接続の取得を行い、[Shared DB Connection Name] (共有データベース接続名)フィールドが表示されたら、共有データベース接続の名前を入力します。これにより、1つのデータベース接続(データベーススキーマの設定は除く)を複数のデータベース接続コンポーネントの間で共有できます。ジョブレベルが異なっていても、親と子のどちらであっても可能です。<br><br>このオプションは、tRunJobコンポーネントの[Use dynamic Job] (ダイナミックジョブを使用)および[Use an independent process to run subJob] (サブジョブを独立したプロセスで実行)オプションには対応していません。いずれかのオプションを有効にしてtRunJobコンポーネントで共有接続を使用すると、ジョブが失敗する原因となります。<br><br>このチェックボックスは、[Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定)チェックボックスがオンになっている場合は利用できません。 |
| [Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定) | このチェックボックスを選択し、データソース設定で定義した共有接続プールを使用するために、 *Talend Runtime* 側で作成したデータソースのエイリアスを指定します。このオプションは、 *Talend Runtime* 内にジョブをデプロイして実行する時にのみ機能します。<br><br>このチェックボックスは、[Use or register a shared DB Connection] (共有データベース接続を使用または登録)チェックボックスがオンになっている場合は表示されません。 |
| [Data source alias] (データソースエイリアス) | *Talend Runtime* 側で作成したデータソースのエイリアスを入力します。<br><br>このフィールドは、[Specify a data source alias] (データソースエイリアスを指定)チェックボックスがオンの時のみ利用可能です。 |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Additional JDBC parameters] (追加のJDBCパラメーター) | 作成するデータベース接続の接続の追加プロパティを指定します。<br><br>情報メモ注:<br><br>エンコーディングパラメーターの設定はこのフィールドで行います。 |
| [Auto Commit] (自動コミット) | トランザクションの実行時に変更が自動的にデータベースにコミットされるようにする場合は、このチェックボックスを選択します。<br><br>このチェックボックスがオンの場合は、対応するコミットコンポーネントを使用して変更をデータベースにコミットできません。同様に、対応するコミットコンポーネントの使用中は、このチェックボックスをオフにしておく必要があります。デフォルトでは、自動コミットファンクションは無効になっており、変更は対応するコミットコンポーネントを使用して明示的にコミットする必要があります。<br><br>自動コミットファンクションは、各SQLステートメントを実行の直後に1回のトランザクションとしてコミットしますが、コミットコンポーネントは、すべてのステートメントが実行されるまでコミットしません。このため、ジョブ内でトランザクションの管理にゆとりを必要とする場合は、コミットコンポーネントの使用を推奨します。 |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | このコンポーネントは、一般的に、他のtDB2\*コンポーネント、特にtDB2CommitおよびtDB2Rollbackコンポーネントと共に使います。 |