# tCouchbaseDCPOutput (非推奨)

Availability-note[非推奨](https://help.talend.com/r/en-US/Cloud/labels-on-talend-help-center/availability-deprecated)

このコンテンツは非推奨になりました。

情報メモDeprecated: 8.0.1-R2024-03のリリース以降、このコンポーネントは非推奨になっています。

ストリーミングプロトコルである[\[Database Change Protocol\] (データベース変更プロトコル(DCP))](https://developer.couchbase.com/documentation/server/3.x/admin/Concepts/dcp.html)の下で、先行するコンポーネントからの受信フラットデータに基づいて、Couchbaseデータベース内のドキュメントをアップサートします。

つまり、新しいドキュメントを追加するか、既に存在する場合はその値を置き換えます。

## tCouchbaseDCPOutputの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtCouchbaseOutputを設定するために使われます。

標準のtCouchbaseOutputコンポーネントは、データベースNoSQLファミリーに属しています。

このフレームワークのコンポーネントは、すべてのビッグデータ対応のTalend製品およびTalend Data Fabricで利用できます。

## 基本設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [Bucket] (バケット) | Couchbaseデータベースにあるデータバケットの名前を二重引用符で囲んで入力します。<br><br>使用している認証情報に、このバケットにアクセスできる適切な権限があることを確認します。<br><br>Couchbase V5.0以降を使用している場合、使用するCouchbase UIの[Security] (セキュリティ)タブで作成したユーザー名がこのバケットの名前になります。 |
| [Password] (パスワード) | 認証情報をバケットに入力します。<br><br>パスワードを入力するためには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符で囲んで入力して[OK]をクリックし、設定を保存します。<br><br>Couchbase V5.0以降ではパスワードがバケットに関連付けられなくなったため、該当するバージョンを使用している場合は、[Bucket] (バケット)フィールドに同じ値をパスワードとして入力してください。ただしCouchbaseでは、バケットにアクセスできるロールを持つユーザーを作成する必要があります。<br><br>Couchbaseサイドでのアクセスコントロールやその他の重要要件に関する詳細は、お使いのバージョンのCouchbaseリリースノートをご覧ください。 |
| [Bootstrap nodes] (ブートストラップノード) | Couchbase SDKでブートストラップするノードの名前かIPを入力します。Couchbaseはブートストラップに複数のノードを指定するよう推奨しているので、ノードの名前かIPをコンマ( , )で区切ってこのフィールドに入力してください。<br><br>Couchbaseブートストラップの詳しい情報は、[How Couchbase SDKs connect to the cluster](https://developer.couchbase.com/documentation/server/4.1/developer-guide/connection-advanced.html)をご覧ください。<br><br>ノード名はCouchbase Web Consoleの[Servers] (サーバー)ページで見つかります。詳しい情報は、Couchbaseクラスターの管理者に連絡するか、Couchbaseのドキュメンテーションをご覧ください。<br><br>Clouchbaseサーバーはプロキシをサポートしないことにご注意ください。この理由により、TalendからのCouchbaseのコンポーネントもプロキシをサポートしません。 |
| [Schema] (スキーマ)と[Edit Schema] (スキーマを編集) | <ul> <li> <p>スキーマとは行の説明のことです。処理して次のコンポーネントに渡すフィールド(カラム)数を定義します。Sparkジョブを作成する場合、フィールドの命名時は予約語の<kbd>line</kbd>を避けます。</p> <p>スキーマを変更するには<span>[Edit schema] (スキーマを編集)</span>をクリックします。現在のスキーマが<span>リポジトリー</span>タイプの場合は、3つのオプションを利用できます。</p> <ul> <li> <p> <span>[View schema] (スキーマを表示)</span>: スキーマのみを表示する場合は、このオプションを選択します。</p> </li> <li> <p> <span>[Change to built-in property] (組み込みのプロパティに変更)</span>: ローカルで変更を行うためにスキーマを<span>組み込み</span>に変更する場合は、このオプションを選択します。</p> </li> <li> <p> <span>[Update repository connection] (リポジトリー接続をアップデート)</span>: リポジトリーに保存されているスキーマに変更を加え、変更後にそのコンテンツをすべてのジョブにプロパゲートするかどうかを決める場合は、このオプションを選択します。</p> <p>変更を現在のジョブにのみ反映する場合は、変更後、<span>[No] (いいえ)</span>を選択し、<span>[Repository Content] (リポジトリーコンテンツ)</span>ウィンドウで再びこのスキーマのメタデータを選択します。</p> </li> </ul> <p>ジョブで接続している先行コンポーネントからスキーマを取得するためには、<span>[Sync columns] (カラムを同期)</span>をクリックします。</p> </li> <li> <p> <span>[Built-in] (組み込み)</span>: そのコンポーネントに対してのみスキーマを作成し、ローカルに保管します。</p> </li> <li> <p> <span>[Repository] (リポジトリー)</span>: スキーマは作成済みで、リポジトリーに保管されています。さまざまなプロジェクトやジョブデザインで再利用できます。</p> <p>再利用するスキーマに整数またはファンクションのデフォルト値が指定されている場合は、これらのデフォルト値を引用符で囲まないようにご注意ください。引用符で囲まれている場合は手動で削除します。</p> <p>詳細は、<a href="https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/retrieving-table-schemas?tocId=_C1~eFOlN~GM_JR2qkBYZg" target="_blank">テーブルスキーマを取得</a>をご覧ください。</p> </li> </ul> |
| [Field to use as ID] (IDとして使用するフィールド) | Couchbaseに書き込むドキュメントのIDを取得できるよう、スキーマからのカラム名を二重引用符で囲まずに入力します。 |
| [Die on error] (エラー発生時に強制終了) | このチェックボックスを選択すると、エラー発生時にジョブの実行が停止されます。<br><br>エラーの発生した行をスキップし、エラーが発生していない行の処理を完了するには、このチェックボックスをオフにします。 |

## 詳細設定

| プロパティ | 説明 |
| --- | --- |
| [tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) | このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |

## グローバル変数

| 変数 | 説明 |
| --- | --- |
| グローバル変数 | NB\_LINE: 入力コンポーネントによって読み取られた行の数、または出力コンポーネントに転送された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。<br><br>NB\_SUCCESS: 適切に処理された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。<br><br>NB\_REJECT: 拒否された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。<br><br>ERROR\_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。<br><br>Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。<br><br>フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。<br><br>変数の詳細は、[コンテキストと変数を使用](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/contexts-and-variables)をご覧ください。 |

## 使用方法

| 使用方法のガイダンス | 説明 |
| --- | --- |
| **使用ルール** | 前に入力コンポーネントがあるtCouchbaseDCPOutputは、フラットデータをドキュメントにラップしてCouchbaseデータベースに保存します。 |