# パターンから生成

このファンクションでは、ユーザー定義のパターンに基づいて値が生成されます。

このファンクションは文字列にのみ適用されます。

| オプション | 説明 |
| --- | --- |
| 追加パラメーター | このファンクションには追加パラメーターが必要です。<br><br>追加パラメーターは、次のルールに従うパターンです。<br><br><ul> <li> <span>A</span>はランダムなラテン文字の大文字に置き換えられます。</li> <li> <span>a</span>はランダムなラテン文字の小文字に置き換えられます。</li> <li> <span>9</span>はランダムな数字で置き換えられます。</li> <li> <span>H</span>はランダムなひらがな文字に置き換えられます。</li> <li> <span>K</span>はランダムな全角カタカナ文字に置き換えられます。</li> <li> <span>k</span>はランダムな半角カタカナ文字に置き換えられます。</li> <li> <span>C</span>は、ランダムな漢字に置き換えられます。</li> <li> <span>G</span>はランダムなハングル文字に置き換えられます。</li> </ul><br><br>その他のすべての文字は、そのまま生成された値にコピーされます。<br><br>サポートされる文字タイプと関連するUnicode範囲は、[マスキングコンポーネントでのデータマスキングファンクション](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/components/7.3/data-privacy/data-masking-functions-in-masking-components)をご覧ください。<br><br>次の構文を使用して、番号付き前方参照(\\&lt;number&gt;)を使用することもできます: &lt;pattern&gt;\\&lt;number&gt;,&lt;group1&gt;,&lt;groupN&gt;<br><br><ul> <li> <kbd>&lt;pattern&gt;</kbd>は出力値の生成に使用するパターンに対応します。</li> <li> <kbd>\\&lt;number&gt;</kbd>は番号付きの前方参照です。<kbd>&lt;number&gt;</kbd>はコンマ("<kbd>,</kbd>")の後のグループの位置を識別します。</li> <li> <kbd>&lt;group1&gt;,&lt;groupN&gt;</kbd>はコンマで区切りの文字グループとなります。各グループは1つの単位として扱われます。前方参照でグループが呼び出された場合、生成値にそのまま追加されます。</li> </ul><br><br>パターン(A、a、9、H、h、K、k、C、G)で使用されている文字を、生成値と同じようにコピーする場合は、前方参照を使用します。 |

パターンにコンマ(,)が使用されている場合、このファンクションは正しく機能しません。

次のサンプルでは以下のことが行われます。

* aの文字はランダムなラテン文字の小文字に置き換えられます。
* sの文字は生成された出力でマスクされません。
* \\2は、2番目のコンマ(,)の後ろにあるグループ、@talend.comを呼び出します。

| 入力値 | 追加パラメーター | マスクされた値の例 |
| --- | --- | --- |
| A26 | "aaaass\\2,@gmail.com,@talend.com" | hjdfss@talend.com |

次のサンプルでは以下のことが行われます。

* \\3は、3番目のコンマ(,)の後ろにあるグループ、aを呼び出します。
* 9はランダムな数字でマスクされています。

| 入力値 | 追加パラメーター | マスクされた値の例 |
| --- | --- | --- |
| A26 | "\\39999,D,Z,a" | a4825 |