この関数は、年 YYYY、月 MM、日 DD から算出された日付を返します。
Syntax:
MakeDate(YYYY [ , MM [ , DD ] ])
Return data type: dual
Arguments:
引数 | 説明 |
---|---|
|
年 (整数)。 |
|
月 (整数)。月が指定されていない場合は、1 (1 月) と見なされます。 |
|
日 (整数)。日が指定されていない場合は、1 (1 日) と見なされます。 |
例 | 結果 |
---|---|
makedate(2012) | の戻り値: |
makedate(12) | の戻り値: |
makedate(2012,12) | の戻り値: |
makedate(2012,2,14) | の戻り値: |
makedate をロード スクリプトで使用して、異なる項目の日付データを 1 つの新しい日付項目に組み合わせることができます。以下の例は、transaction_year、transaction_month、transaction_day の各項目からの年データ、月データ、日データが Transaction Date と呼ばれる新しい項目に組み合わせられます。
データ ロード エディターで、新しいセクションを作成し、サンプル スクリプトを追加して実行します。その後、結果列に含まれている項目をアプリのシートに追加して結果を表示します。
ロード スクリプト
結果
transaction_id | Transaction Date |
---|---|
3750 | 30/08/2018 |
3751 | 07/09/2018 |
3752 | 16/09/2018 |
3753 | 22/09/2018 |
3754 | 22/09/2018 |
3756 | 22/09/2018 |
3757 | 23/09/2018 |