Qlik Sense のバックアップと復元

システム障害が発生した場合、または展開内のノードを移動または置き換える必要のある場合、Qlik Sense サイトを復元できるようにするには、定期的にバックアップを作成することをお勧めします。作成したバックアップは、必要に応じて Qlik Sense サイトの復元に使用します。

同期持続性を使用した展開から共有持続性を使用した展開にアップグレードするためにバックアップを作成する場合は、同期持続性から共有持続性へのアップグレードと移行 を参照してください。

Qlik Sense 3.2.x またはそれ以前を実行する展開をバックアップするには、実行しているリリースのドキュメントを参照してください。

Qlik Sense サイトをバックアップするには、以下をバックアップを作成します。

  • Qlik Sense 証明書
  • Qlik Sense Repository Database
  • 共有持続性ファイル共有

Qlik Sense 証明書

Qlik Sense は証明書を使用して、異なるコンピューター上にインストールされているコンポーネント間の通信をセキュリティで保護します。必要に応じて復元できるよう、インストール後すぐに Qlik Sense サイトのセントラル ノードに証明書をバックアップすることをお勧めします。

バックアップ証明書は、エクスポート元の同じノード上での証明書復元に使用できます。バックアップのサーバー証明書を Qlik Sense サイトのノードから同じサイトにある別のノードへ移動することもできます。詳しくは、「証明書の復元」を参照してください。

Qlik Sense 証明書のバックアップ方法の詳細については、「Qlik Sense サイトのバックアップ」を参照してください。

Qlik Sense Repository Database

Qlik Sense Repository Database は、システム データおよびアプリに関するメタ データを格納する PostgreSQL データベースです。Qlik Sense Repository Database は、セントラル ノードまたは別のコンピューターに常駐できます。Qlik Sense Repository Database は、セットアップ時にインストールした場合は、セントラル ノードに存在します。Qlik Sense Repository Database は、手動でインストールした場合は、別のコンピュータ上に存在する可能性があります。

Qlik Sense Repository Database は、データ損失を避けるため定期的にバックアップしてください。

Qlik Sense Repository Database のバックアップ方法の詳細については、「Qlik Sense サイトのバックアップ」を参照してください。

Qlik Sense Repository Database の復元方法の詳細については、「Qlik Sense サイトの復元」を参照してください。

共有持続性ファイル共有

共有持続性ファイル共有は、ビジュアライゼーション、軸、メジャーなど、Qlik Sense アプリ データの保存に使用します。共有持続性ファイル共有は、システム ログに加え、画像や拡張機能などの静的コンテンツも保存します。共有持続性ファイル共有は、Qlik Sense サイト内のすべてのノードからアクセスできます。このファイル共有は、セントラル ノードと同じサーバーに配置することも、他のサーバーに配置することもできます。

ファイル共有は、データ損失を避けるため定期的にバックアップしてください。

ファイル共有をバックアップする方法の詳細については、「Qlik Sense サイトのバックアップ」を参照してください。

ファイル共有を復元する方法の詳細については、「Qlik Sense サイトの復元」を参照してください。

注: リム ノードではローカルのログ ファイルが管理されているので、問題の特定および調査にそのバックアップが役立つ場合があります。また、必要になる可能性があるオペレーティング システムの一般的なデータも、バックアップしておくとよいでしょう。