# スクリプトを使用したデータのロードと変換

Qlik Sense では、データ ロード エディター で管理するデータ ロード スクリプトを使用し、さまざまなデータ ソースに接続してデータを取得します。データ ソースは、例えば Excel ファイルや .csv ファイルなどのデータ ファイルの場合があります。また、データ ソースは Google BigQuery や Salesforce データベースなどのデータベースの場合もあります。

データ マネージャーを使用してデータをロードすることもできますが、データ ロード スクリプトの作成、編集、実行には、データ ロード エディターを使用します。

ロード対象の項目とテーブルは、スクリプト内で指定します。スクリプトは主にデータ ソースからロードするデータを指定する目的で使用されます。データ構造は、スクリプト ステートメントを使用して操作することも可能です。

データのロード中、Qlik Sense は異なるテーブル間で共通する項目 (キー項目) を特定し、データを関連付けます。アプリにおける結果データのデータ構造は、データ モデル ビューアで監視できます。項目名を変更し、テーブル間に異なる関連付けを設定することで、データ構造を変更できます。

Qlik Sense にロードされたデータは、アプリに保存されます。

* データ ロード エディター の詳細については、「[データ ロード エディタの使用](https://help.qlik.com/ja-JP/sense/November2024/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/LoadData/use-data-load-editor.htm)」を参照してください。
* スクリプト構文とデータ構造の詳細については、「[スクリプト構文とデータ構造を理解する](https://help.qlik.com/ja-JP/sense/November2024/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/LoadData/understand-data-structures.htm)」を参照してください。
* データと項目の詳細については、「[データおよび項目のガイドライン](https://help.qlik.com/ja-JP/sense/November2024/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Introduction/guidelines-data-fields.htm)」を参照してください。

Qlik Sense の分析は常に、アプリがデータ ソースに直接接続されていない間に行われます。よって、データを更新するには、スクリプトを実行してデータをリロードする必要があります。

QlikView スクリプト (QVS) ファイルを使用して、複数のアプリやスクリプトで使用するロード スクリプトの共通ブロックを作成できます。詳細については、「[QVS ファイルを使用した再利用可能なロード スクリプトの作成](https://help.qlik.com/ja-JP/sense/November2024/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/LoadData/QVS/create-common-scripting-qvs.htm)」を参照してください。

## [データ マネージャー] およびデータ ロード スクリプト間の操作

[データ マネージャー] でデータ テーブルを追加すると、データ ロード スクリプト コードが生成されます。データ ロード エディタの [自動生成セクション] でスクリプト コードを表示できます。生成されたスクリプト コードをロック解除して編集することもできますが、その場合、データ テーブルは [データ マネージャー] で管理されなくなります。

デフォルトでは、ロード スクリプトで定義されたデータ テーブルは、[データ マネージャー] で管理されません。これは、データの概要でテーブルを閲覧することはできても、[データ マネージャー] 内でテーブルを削除したり編集したりはできないことを意味します。また、スクリプトでロードしたテーブルに対しては、関連付けは提案されません。ただし、スクリプト テーブルを [データ マネージャー] と同期する場合、そのテーブルはマネージド スクリプト テーブルとして [データ マネージャー] に追加されます。

警告メモ

テーブルを同期した場合、[データ マネージャー] を別のタブで開いた状態で、データ ロード エディターで変更を行わないでください。

同期されたテーブルの詳細については、「[\[データ マネージャー\] でのスクリプト化されたテーブルの同期](https://help.qlik.com/ja-JP/sense/November2024/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/LoadData/synchronizing-scripted-tables.htm)」を参照してください。

スクリプト セクションの追加や、[データ マネージャー] で作成したデータ モデルを強化したり、通信やコードの開発は可能ですが、注意を必要とするエリアがあります。ユーザー記述のスクリプト コードは、例えば、次のような場合に [データ マネージャー] のデータ モデルを妨害し、問題を生じさせる可能性があります。

* [データ マネージャー] を使って追加したテーブルの名前をスクリプトで変更したりテーブルをドロップした場合。
* [データ マネージャー] を使って追加したテーブルから項目をドロップした場合。
* [データ マネージャー] を使って追加したテーブルとスクリプトにロードしたテーブルを連結した場合。
* [データ マネージャー] を使って追加したテーブル内にある項目と Qualify ステートメントを併用した場合。
* スクリプトで Resident を使用している [データ マネージャー] を使って追加したテーブルをロードした場合。
* 生成されたコード セクションの後にスクリプト コードを追加した場合。データ モデルの変更結果は、[データ マネージャー] に反映されません。

データ ロード スクリプトの詳細については、「[データ ロード スクリプトの編集](https://help.qlik.com/ja-JP/sense/November2024/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/LoadData/edit-data-load-script.htm)」を参照してください。

関連する学習:

* [データ ロード エディターの概要](https://help.qlik.com/lnk/Intro_Data_Load_Editor_QS)
* [データ ロードの基本](https://help.qlik.com/lnk/Data_load_basics_QS)

## 詳細を見る

* [データ ロード エディターの概要](https://help.qlik.com/lnk/Intro_Data_Load_Editor_QS)
* [データ ロードの基本](https://help.qlik.com/lnk/Data_load_basics_QS)