カスタム オブジェクトを使用したビジュアライゼーションの作成
カスタム オブジェクトを使用して、アプリを拡張することができます。
利用可能なカスタム オブジェクトは次のとおりです。
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ビジュアライゼーション エクステンション
- ウィジェット
- Qlik が提供するオブジェクト バンドル:
シートを編集する場合、カスタム オブジェクトは、 [カスタム オブジェクト] のアセット パネルで見つけることができます。
Dev Hub では、独自のビジュアライゼーション エクステンションとウィジェットを構築できます。
Dev Hub の詳細については、「Dev Hub (英語のみ)」を参照してください。
シートへのカスタム オブジェクトの追加
ビジュアライゼーション拡張またはウィジェットをシートにドラッグして、ビジュアライゼーションの作成を開始します。
次の手順を実行します。
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ツールバーで [
シートの編集] をクリックします。
- 左側のパネルにある
をクリックして、カスタム オブジェクトを展開します。
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ビジュアライゼーション拡張またはウィジェットを、シートにドラッグします。
シートをドロップする際は、シート上の空の場所にドロップするか、既存のビジュアライゼーションの領域を 2 つに分割するか、既存のビジュアライゼーションを置き換えます。
ヒント: カスタム オブジェクトをダブルクリックすると、即座にシートに追加されます。 - プロパティ パネルで、カスタム オブジェクトの必須設定を変更します。必須設定は拡張開発者によって定義されており、軸、メジャーおよびその他の設定がこれに該当します。
これでビジュアライゼーションが完成し、アプリを使ってデータを検索することができます。