データ分析

現代の分析の時代は、QlikView とそれが構築されている革新的な連想エンジンの立ち上げから始まりました。同じテクノロジーに基づいて構築された Windows 上の Qlik Sense Enterprise は、エンタープライズ規模での分析のユースケースの全範囲をサポートします。

inmonthtodate - スクリプトおよびチャート関数

basedate の最後のミリ秒まで basedate を含む月に date がある場合に True を返します。

Syntax:

InMonthToDate (timestamp, base_date, period_no)

Return data type: Boolean

Arguments:

引数	説明
timestamp	base_date と比較する日付。
base_date	月の評価に使用する日付。
period_no	月は period_no によって補正することができます。period_no は整数で、値 0 は base_date を含む月を示します。period_no の値が負の場合は過去の月を、正の場合は将来の月を示します。

例

結果

inmonthtodate ('25/01/2013', '25/01/2013', 0)

True を返します

inmonthtodate ('25/01/2013', '24/01/2013', 0)

False を返します

inmonthtodate ('25/01/2013', '28/02/2013', -1)

True を返します

アプリにスクリプト例を追加して実行します。その後、結果列に含まれている項目をアプリのシートに追加して結果を表示します。

この例では、period_noに 4 を指定して、請求書日付が、base_dateの月の 4 か月後の月の範囲内かつ base_date で指定された日の 4 か月後の日の終了時刻以前であることを確認します。

TempTable:

LOAD RecNo() as InvID, * Inline [

InvDate

28/03/2012

10/12/2012

5/2/2013

31/3/2013

19/5/2013

15/9/2013

11/12/2013

2/3/2014

14/5/2014

13/6/2014

7/7/2014

4/8/2014

];

InvoiceData:

LOAD *,

InMonthToDate(InvDate, '31/01/2013', 0, 4) AS InMthPlus42D

Resident TempTable;

Drop table TempTable;

結果テーブルには、元の日付と、inmonthtodate() 関数の戻り値の列が含まれています。