MSC - 展開

マルチクラウド セットアップを使用して、Qlik Sense Enterprise on Kubernetes または Qlik Cloud Services のいずれかに展開できます。Qlik Sense Enterprise on Kubernetes は、ユーザーが管理するインフラストラクチャ上のパブリック クラウドまたはプライベート クラウドへの展開に対応します。Qlik Cloud Services は、Qlik が管理するインフラストラクチャ上の展開に対応します。現時点では、これらの各展開の 1 つを設定できます。

セットアップの内容は、ローカル ベアラー トークン使用の有無に応じて異なります。

ローカル ベアラー トークンを使用する場合のセットアップ

ローカル ベアラー トークンを使用することで、展開のセットアップが簡略化されます。トークン エンドポイント、クライアント ID、およびクライアント シークレット プロパティを使用して IdP からベアラー トークンを取得する代わりに、ベアラー トークンがローカルに生成されます。

展開のセットアップを開始する前に、Qlik が指定する API エンドポイントがウェルカム メールに記載されていることを確認します。

展開を設定するには、次の手順を実行します。

  1. 画面左下で、[Set up new] (新規設定) をクリックします。

  2. 展開名を入力します

  3. API エンドポイントを入力します。これは Qlik からユーザーに送信されています。

  4. オーディエンス: qlik.api を入力します。オーディエンスは、アプリ配布サービスでクラウドから API トークンを取得するために必要です。

  5. [Use local bearer token] (ローカル ベアラー トークンを使用) を選択し、[適用] をクリックします。

    ローカル ベアラー トークンの設定が表示されます。

  6. 既定では、[Qlik Cloud Servicesformat] (書式) チェック ボックスが選択されています。次に、テキスト ボックスに IdP の定義が表示されます。チェック ボックスの選択を解除すると、IdP の定義は通常のテキストで表示されます。Qlik Sense Enterprise on Kubernetes に展開する場合はこの書式を使用します。

  7. 使用したい書式を選択し、[Copy to clipboard] (クリップボードにコピー) をクリックしてテキストを保存します。テナントを構成する場合、このテキストが必要です。

  8. QCS の場合、テナント構成ページの [Paste local bearer] (ローカル ベアラーを貼り付け) に IdP の定義を貼り付けます。

    Qlik Sense Enterprise on Kubernetes の場合は、values.yaml ファイル内に IdP の定義を貼り付けます。

IdP 統合による設定

展開の設定を開始する前に、以下を所有していることを確認します。

  • クライアント ID とクライアント シークレット (IdP プロバイダーから入手したもの)

  • Token endpoint (トークン エンドポイント)

  • API エンドポイント (ウェルカム メールで Qlikから提供されたもの)

展開を設定するには、次の手順を実行します。

  1. 画面左下で、[Set up new] (新規設定) をクリックします。

  2. 展開名を入力します(この名前は、アプリの配布に関する配布ポリシーで使用できます)。

  3. クライアント ID とクライアント シークレットを入力します。

  4. トークン エンドポイントを入力します。これは Authentication URL (認証 URL) としても知られています。

  5. API エンドポイントを入力します。これは Qlik からユーザーに送信されています。

  6. オーディエンス: qlik.api を入力します。オーディエンスは、アプリ配布サービスでクラウドから API トークンを取得するために必要です。