ストリーム
ストリームを利用すると、ユーザーはアプリ、シート、ストーリーを読み取ったり公開したりできます。ストリームへの公開アクセス権があるユーザーは、その特定のストリームのコンテンツを作成できます。Qlik Senseサイトでのストリーム アクセス パターンは、各ストリームのセキュリティ ルールによって決まります。既定で、Qlik Sense には次の 2 つのストリームが含まれます。Everyone および Monitoring apps 。
1 つのアプリは、1 つのストリームにしか公開できません。別のストリームにアプリを公開したい場合、まずアプリを複製してから、別のストリームに公開します。
[ストリーム] 概要には利用可能なストリームすべてが一覧表示されます。 次のテーブルでは、利用できる項目とボタンを示しています。既定では項目の一部のみが表示されます。列セレクター (') を使用して項目を追加できます。
名前 | ストリームの名前。 |
所有者 | ストリームの所有者。デフォルトでは、ストリームの作成者です。 |
タグ | ストリームに紐付けされているタグ。 |
最後に開始された同期 | 最後に開始されたクラウド環境との同期の日時。 |
最後に完了した同期 | 最後に正常に終了したクラウド環境との同期の日時。 |
同期ステータス | Qlik Senseとの同期の最新ステータス。 |
ID | ストリームの ID。 |
作成日時 |
ストリームが作成された日時。 |
最終変更日 |
ストリームが最後に変更された日時。 |
変更者 | ストリームを最後に変更した者。 |
<カスタム プロパティ> | カスタム プロパティがある場合はここに一覧表示されます。 |
SR |
リストを昇順または降順で並べ替えます。並べ替えをサポートしない列もあります。 |
. |
フィルターする文字列を入力するか、利用可能な場合は組込み値を選択します。フィルター条件に一致した行が表示されます。検索を絞り込むために、同時に複数の列でフィルターを使用できます。フィルターが列に適用されると、. が表示されます。 条件を削除するには、テーブル ヘッダー バーで [Actions] をクリックして、[Clear filters and search] を選択します。 検索とフィルタリングを組み合わせることができます。 |
アクション |
フィルターと検索を消去したり、すべての行を選択または選択解除したり、折り返しを切り替えるオプション。 注: オプション [Select all rows] は現在表示されている行に適用されています。すべての行を選択する前にフィルターが適用されている行は、選択されていても無視されます。オプション [Deselect all rows] はフィルターが適用された行を含むすべての行に適用されています。
|
' | 列セレクター: 概要で表示する列を選択します。B をクリックすると既定の列にリセットされます。 |
F |
検索 - 基本とより高度な検索の両方。 |
ô |
ページを更新します。 |
編集 | 選択したストリームを編集します。 |
削除 | 選択したストリームを削除します。 |
P 新規作成 | 新しいストリームを作成します。 |
詳細を表示 | 概要では、既定のアイテムのセット数が表示されます。さらに多くのアイテムを表示するためには、リストの最後までスクロールして、[Show more (詳細を表示)] をクリックします。アイテムの検索や並べ替え、フィルタリングは、表示中のアイテムだけでなく、常にアイテムの全データベースのリスト上で実行されます。 |