コンテナー

コンテナーは、限られたスペースにビジュアライゼーションを追加することができるオブジェクトです。コンテナー内では、条件に基づいてビジュアライゼーションを表示または非表示にすることもできます。

A container.

使用に適しているケース

コンテナーは、画面の領域に制約のあるダッシュボードで、ビジュアライゼーション間を素早く切り替えられるようにする場合に役立ちます。コンテナーを使用し、以下の条件に基づいてさまざまなビジュアライゼーションを表示できます。

  • どのユーザーがチャートにアクセスしているか。
  • 変数値。
  • 条件式での GetPossibleCount() 関数の使用によって項目が取りうる値の数。

コンテナーの作成

編集中のシートでコンテナーを作成することができます。

次の手順を実行します。

  1. アセット パネルから、Container (コンテナー) オブジェクトをシートにドラッグします。
  2. プロパティ パネルの [Content] (コンテンツ) で [Add] (追加) をクリックします。
  3. [Master items] (マスター アイテム) でマスター ビジュアライゼーションを選択するか、[Charts] (チャート) でビジュアライゼーションの新規作成を選択します。

    別の方法: 使用可能なビジュアライゼーションを、シートまたは [Master items] (マスター アイテム) から直接コンテナー上にドラッグして、コンテンツをコンテナーに追加することができます。

  4. プロパティ パネル内でチャートをドラッグして、タブの順序を設定します。

これで、追加したビジュアライゼーションごとに 1 つずつのタブが付いたコンテナーが作成されました。タブを切り替えて、異なるビジュアライゼーションを表示できます。

表示条件の追加

作成したタブに表示条件を追加することができます。

次の手順を実行します。

  1. プロパティ パネルの [Content] (コンテンツ) で、表示条件を追加するチャートをクリックします。
  2. [Show condition] でチャートの表示条件を追加します。通常、If() 関数を使用します。
  3. if - スクリプトおよびチャート関数」を参照してください。

  4. 別の表示条件は異なるチャートに追加します。
  5. これで、追加した条件の結果に応じて、チャートが表示または非表示になります。チャートの条件が True の場合は表示され、False の場合は非表示になります。

表示の制限

  • コンテナー内に別のコンテナーを格納するマスター ビジュアライゼーションを使用することはできません。
  • 1 つのコンテナーに同じマスター ビジュアライゼーションを 2 回追加することはできません。
  • 同じセッション中に、シート間を移動するかブラウザを更新する場合にのみ、タブの選択が記憶されます。
  • コンテナーにメジャーまたは軸をドロップする方法で、コンテナー内にチャートを作成することはできません。