公開のワークフロー

Qlik Sense Enterprise 展開に応じて、アプリを開発して公開する方法は異なります。

アプリを自身で開発し、ストリームに公開して消費者が使用できるようにすることができます。アプリをコラボレーションして開発している場合は、アプリをストリームに公開すると、そこでレビューアーおよびコラボレーターがシートおよびストーリーを追加できます。その後これらのシートおよびストーリーをアプリのベース コンテンツに含めてから、消費者向けにストリームに公開できます。

展開に Qlik Cloud Services または Qlik Sense Enterprise on Kubernetes も含まれている場合は、アプリをコレクションに公開することもできます。コレクションにはこれらの展開のクラウド ハブからアクセスできます。コレクションによって、Qlik Sense Enterprise 展開の外部にいるユーザーがアプリを消費することもできるようになります。

注: この機能は Kubernetes では使用できません。

アプリの開発および公開のワークフローのサンプルは以下のとおりです。

  1. アプリを Qlik Sense Enterprise の確認ストリームに公開します。

    データ モデルを作成し、アプリにビジュアライゼーションを作成したら、確認専用のストリームに公開すると、他の Qlik Sense Enterprise ハブ ユーザーがアクセスし、コラボレーションしてフィードバックを提供できます。

    アプリの公開の詳細については、「 ハブからのアプリの公開」を参照してください。

  2. 公開済みアプリのコラボレーションによる開発を管理します。

    アプリを確認ストリームに公開すると、他の開発者がシートやストーリーをアプリに追加できるようになります。シートおよびストーリーは既定では個人用です。ただし、開発者はそれらをコミュニティ シートおよびストーリーとして公開し、他のユーザーが使用できるようにすることができます。

    アプリの所有者はコミュニティ シート/ストーリーをアプリのベース シート/ストーリーに追加できます。これによって、アプリを複製またはエクスポートするときに、シートとストーリーがアプリに含まれるようになります。

    詳細については、以下のトピックを参照してください。

    シートの公開

    ストーリーの公開

    アプリのベース シートへのシートの追加

    アプリのベース ストーリーへのストーリーの追加

  3. アプリのプロパティを管理します。

    Qlik Sense 管理者は、アプリへのアクセスを特定のユーザーまたはグループに限定するなどのタスクに使用する、カスタム プロパティを作成できます。これらのカスタム プロパティを、ハブ内のアプリに追加できます。

    アプリのプロパティの詳細については、「 アプリのプロパティの管理」を参照してください。

  4. 公開済みのアプリを消費ストリームに移動します。

    アプリの確認およびコラボレーションによる開発が完了したら、公開済みのアプリを消費ストリームに移動すると、そこで対象消費者がアプリにアクセスできます。

    ストリーム間でのアプリの移動の詳細については、「ハブからのアプリの公開」を参照してください。

  5. 任意で、アプリをクラウド ハブに公開します。

    展開に Qlik Cloud Services または Qlik Sense Enterprise on Kubernetes が含まれている場合、クラウド ハブに公開することによって、Qlik Sense Enterprise の外部の閲覧者がアプリを使用できるようにすることができます。

    クラウド ハブへの公開について詳しくは、「タグ付きのクラウド ハブへのアプリの公開」を参照してください。

  6. アプリを再公開します。

    オプションで、アプリを再公開して、新しいベースシートやデータ モデルへの更新などの、必要な更新を公開済みのアプリに行います。

    公開済みアプリの更新の詳細については、「 ハブからのアプリの再公開」を参照してください。

  7. アプリを廃止してアーカイブ ストリームに移動します。

    アプリが不要になった場合には、消費ストリームから削除してアーカイブ ストリームに移動できます。

    アプリの移動の詳細については、「 ハブからのアプリの公開」を参照してください。

    アプリをクラウド ハブに公開したら、クラウド ハブから削除します。

    クラウド ハブからのアプリの削除について詳しくは、「タグ付きのクラウド ハブへのアプリの公開」を参照してください。