フェールオーバー

マルチノード サイトで単一障害点の発生を避けるために、展開に新しいノードを追加する際に、フェールオーバー候補のロールを割り当てることができます。つまり、Qlik Sense サイト内のいずれかのサーバーまたはノードが、セントラル ノードと同じロールを実行することができます。セントラル ノードのオフライン時間が 10 分を超える場合などに、セントラル ノードのロールを入れ替えることができるようになりました。

自動フェールオーバー

ノードをフェールオーバー候補になるように構成すると、サイト内の各ノードによって、プライマリ ノード (セントラル ノード) のハートビートが定期的に確認されます。プライマリ ノードとサイト内の他のノードとの間で 10 分間通信がないと、次の使用可能なノードにプライマリ ノードが置き換えられます。複数のノードがフェールオーバー候補に設定されている場合、それぞれのノードがデータベース フィールドのロックを試みて、ロックできたノードがセントラル ノードになります。QMC には、現在どのノードがセントラル ノードであるかを示す追加のフィールドがあります。

手動でのセントラル ノードの移行

セントラル ノードをサイト内の別のノードに移行する場合は、次の REST API 呼び出しを使用して手動で移行できます。

  • サーバーの GUID の一覧を取得するには、/qrs/serverNodeConfiguration を取得します。
  • 移行先のノードの ID を取得するには、/qrs/failover/tonode/{serverNodeConfigurationID} への空の POST を実行します。