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トラブルシューティング - QMC リソースの管理

このセクションでは、QMC リソースを管理するときに発生する可能性のある問題について説明しています。

エラー メッセージ: [400 不正な要求]

エラー メッセージ [400 不正な要求] が表示される場合、原因の可能性は複数あります。

QMC へのアプリのインポートに失敗

ログには、次のエラー メッセージが表示されます: Server:ImportApp_impl caught extended exception 400: Bad Request

Possible cause  

アプリに、URL が 1024 文字を超えるウェブ接続が含まれています。

Proposed action  

  1. Qlik Sense Desktop でアプリを開き、アプリに URL が 1024 文字を超えるウェブ接続が含まれているかどうか確認します。
  2. bit.ly などのサービスを使用し、URL を短くします。

REST HTTP 要求が正しくありません

Possible cause  

プロキシまたはリポジトリへの REST HTTP 要求が不正に書式設定されています。

Proposed action  

REST HTTP 要求の書式設定を修正してください。

注: 完全なリクエストには、URL に ?XrfKey= <16 文字以上> が含まれている必要があります。また、同じリクエストで値と完全に同じ文字列の X-Qlik-XrfKey ヘッダーが含まれている必要があります (クロスサイトのスクリプト攻撃に抵抗するため)。

エラー メッセージ: [401 Unauthorized] (401 権限がありません)

パスワードに特殊文字が含まれている場合、REST コネクターの認証は失敗します。

Possible cause  

QMC で、REST コネクターのパスワードを編集して特殊文字「%」と「=」を追加しています。

Proposed action  

データ ロード エディターを使用してパスワードを編集します。

エラーメッセージ: [403 Forbidden]

Possible cause  

  • コンピュータの root 証明書が多すぎる (300 以上) ため、Qlik Sense サービスの通信は認められません。
  • リポジトリのルール エンジンによって、アクセスが許可されていないリソースにアクセスしようとしています。

Proposed action  

使用されていないルート証明書を削除してください。以下の Microsoft ヘルプ ドキュメントも参照してください。

エラーメッセージ: [405 Method not allowed]

Possible cause  

URL は存在しない REST 機能を指しています。

Proposed action  

URL を修正してください。

エラー メッセージ: [Internal server error 500]

エラー 500 が発生する場合、複数の原因が考えられます。

アプリのインポートに失敗しました

Possible cause  

2,500 文字を超える名前のアプリをインポートしようとしました。

Proposed action  

アプリの名前を最大値の 2,500 文字以下にしてください。

不明なエラー

Possible cause  

不明のエラーが発生しました。

Proposed action  

次の場所にあるシステム ログ ファイルをチェックします。

  • %ProgramData%\Qlik\Sense\Log\Proxy
  • %ProgramData%\Qlik\Sense\Log\Repository
注: エラー メッセージが繰り返し表示される場合は、Qlik Sense の担当者に連絡し、システム ログ ファイルを提供してください。

エラー メッセージ:Qlik Sense ハブに接続しようとすると [Connection lost (接続が切断されました)] と表示される 

Possible cause  

Qlik Senseハブへのアクセス時に使用されるアドレスは、Qlik Sense Proxy Serviceのホスト ホワイト リストに表示されません。

[Connection lost (接続が切断されました)] というエラー メッセージは一般的に次のようなケースで表示されます。

  • Qlik Senseハブへのアクセスはホスト名「https://myhost/hub」やfully qualified name (FQN)https://myhost.company.com/hub」ではなく「https://192.168.0.25/hub」などのIPアドレスを使って行われます。
  • Qlik Senseハブへのアクセスはコンピュータの既定のDomain Name System (DNS) 名やFQNとして登録されているものとは違うアドレスを使って行われます。例えば、Amazon Web Service や類似の環境を使っている場合、内部に登録されている DNS 名は外部向けのアドレスと同一ではありません。

Proposed action  

次の手順を実行します。

  1. QMCから、[仮想プロキシ] を開きます。

  2. 仮想プロキシを選択して、[Edit (編集)] をクリックします。

  3. [Properties (プロパティ)] リストで、[Advanced (詳細設定)] をクリックします。

  4. [ホスト ホワイト リスト] を見付けます。

  5. [Add new value (新しい値の追加)] をクリックして、クライアントからQlik Senseハブに接続するために使用されるアドレスを追加します。

    IPアドレス: 192.168.0.10、FQN: myqlikserver.company.com

  6. [適用] をクリックします。

    プロキシ再起動メッセージが表示されます。

  7. [OK] をクリックします。
注: ホワイト リストにcompany.comを追加すると、ドメイン全体をホワイト リストにできます。これは、その他のドメイン内のアドレスをすべてホワイト リストにします。例: myqlikserver1.company.commyqlikserver2.company.com

エラー メッセージ: [ODBC connection failed (ODBC 接続に失敗しました)]

予定されたリロードが失敗して、エラー メッセージ [ODBC connection failed (ODBC 接続に失敗しました)] が表示されました。

Possible cause  

データ接続にはシングル サインオン (SSO) が採用されているため、接続が実際のユーザーによって使用されることやアプリが「SQL SELECT…」を使ってデータをロードすることが必要です。

この問題に対して考えられるソリューションは複数あります。

Proposed action (データ接続を変更して SSO を使わないようにする)

使用される必要のあるユーザー名とパスワードを指定してください。

Proposed action (手動でリロードを実行する)

データ接続への変更を行わないようにする場合、タスクを使うのではなく手動でもリロードを実行できます。

Proposed action (SQL からDirect Discoveryテーブルに変更する)

SSO と併用でDirect Discoveryテーブルを使用する場合、タスクを使ってアプリをリロードできます。

ユーザー アカウントで REST データ接続を使用するとユーザーがロックアウトされる

Possible cause  

REST データ接続を、AD/LDAP/ユーザー ディレクトリで利用可能なサービス アカウントではなく通常のアカウントで設定した場合、単一ユーザー アカウントの並列接続セッションの最大数 (5) が使用され、このユーザーは一時的にロック アウトされます。

Proposed action  

ユーザー アカウントの代わりにサービス アカウントを使用し、ユーザー/プロフェッショナル/アナライザー アクセスはそのユーザー アカウントに一切割り当てないようにしてください。

タスクが実行されない

Possible cause  

タスクの状態は [Success (成功)] ではありません。

Proposed action  

QMC のタスク概要ページで、状態列の ] をクリックして実行ステップの概要を表示します。

%ProgramData%\Qlik\Sense\Log\Scheduler の下にあるログ ファイルを確認します。

リロードが機能しない

リロードが機能しない場合に考えられる原因は複数あります。

リロードに失敗した

アプリで [Reload now (すぐにリロード)] をクリックしましたが、リロードが起動しません。

Possible cause  

タスクの状態は [Success (成功)] ではありません。

Proposed action  

次の場所でログ ファイルを確認してください: %ProgramData%\Qlik\Sense\Log\Script

マルチノード環境でリロードに失敗した

マルチノードの環境でアプリを選択して [More actions (その他のアクション)] > [Reload now (今すぐリロード)] をクリックしましたが、リロードは失敗し、次のメッセージが表示されました。[タスクを実行するスレーブ ノードが見つかりませんでした]

Possible cause  

セントラル スケジューラーが [Master only (マスターのみ)] に設定されています。

Proposed action  

タスク実行を再トリガーします。

[Edit scheduler (スケジューラーの編集)] ページの [詳細] で、[Type (タイプ)] を [マスターおよびスレーブ] に変更します。

スタート ページで、エンジン、リポジトリ、プロキシ、スケジューラの横に数字が表示される

Possible cause  

サービスが停止しています。

Proposed action  

次の場所にあるログ ファイルを確認します: %ProgramData%\Qlik\Sense\Log\<サービス>

必須の SAML 属性名が分からない

Possible cause  

必須の属性名 (userID, userDirectory、または追加された必須の属性名) は利用できません。

Proposed action  

次の手順を実行します。

  1. 属性名として任意の名前を入力します。

  2. 認証を試行します。

    属性名が間違っているため、試行は失敗します。

  3. Proxy Audit ログで、「Existing SAML attributes:」を含む行を探します。

    利用できるすべての属性の namefriendlyNameValue を見つけます。

  4. 使用する属性名を探し、最初に入力した任意の名前の代わりにその属性名を使用します。

次はログで検索できる例です。

既存の SAML 属性: [Name='uid', Value='jod'] [Name='givenName', Value='John'] [Name='sn', Value='Davidson'] [Name='cn', Value='John Davidson'] [Name='mail', Value='john.davidson@domain.com']

ユーザーのプロパティを変更できない

Possible cause  

アクティブ ディレクトリ (AD) からインポートされたユーザー プロパティは、QMC では変更できません。

Proposed action  

AD でプロパティを変更してから再び同期します。

ユーザー ディレクトリの同期

ユーザー同期が動作しない

  • [ユーザー ディレクトリ コネクタ] の概要で [Sync all selected user directories (選択したユーザー ディレクトリをすべて同期)] をクリックしても、ユーザーを同期できません。
  • 予定したユーザー同期のタスクが成功しません。

UDC が設定されない

Possible cause  

ユーザー ディレクトリ コネクタが [設定] されていません。

Proposed action  

[User directory (ユーザー ディレクトリ)] の名前が一意のもので、空白になっていないことを確認します。

UDC が機能しない

Possible cause  

ユーザー ディレクトリ コネクタが [機能] していません。

Proposed action  

この場所で UserManagement_Repository ログを確認します: %ProgramData%\Qlik\Sense\Log\Repository\Trace ユーザー ディレクトリ コネクタの基になっているソース ファイルを削除すると、機能しません。

UDC のプロパティ [Page size of search (検索のページ サイズ)] が正しくない

Possible cause  

ユーザー ディレクトリ コネクタのプロパティ [Page size of search (検索のページ サイズ)] が正しくありません。

Proposed action  

ユーザー ディレクトリ コネクターのプロパティ [Page size of search (検索のページ サイズ)] を「0」(ゼロ) に設定します。

PostgreSQL データベースでテーブル名の大文字が認識されない

Possible cause  

PostgreSQL データベースにおいて大文字または特殊文字 ("." など) を含むテーブル名は、検証時にエラーとなります。

Proposed action  

大文字または特殊文字を含むテーブル名には引用符を使用してください。

Examples:  

"table.Name", public."Table" (または "Table"), testschema."Table"

拡張機能をインポートできない

Possible cause  

  • 拡張機能が圧縮されていません。
  • 圧縮ファイルの形式が間違っています。
  • zip ファイルに無効なファイルが含まれています。
  • 拡張機能のパスワードが正しくありません。
  • 拡張機能が既存の拡張機能と重複しています。

Proposed action  

  • 拡張ファイルが正しく圧縮されていることを確認してください。圧縮には、zip ファイル以外の他のファイル形式は使用できません。

  • zip ファイルに含まれているのが関連の拡張ファイルのみであることを確認してください。

  • 拡張機能が重複しないように編集します。

    拡張機能名

アプリを移行できない

何度も試したにもかかわらず、アプリを移行できません。

Possible cause  

アプリが破損しています。

Proposed action  

アプリの移行ログで、エラーの説明となる情報を確認します。ログ ファイルは次の場所にあります: %ProgramData%\Qlik\Sense\Log\

.lock ファイルを削除したらアプリを開けなくなった

Possible cause  

...\Sense\Apps フォルダーの各アプリには .lock ファイルが付属しており、このファイルが削除されると、アプリを開くことができなくなります。

Proposed action  

Qlik Sense Repository Service を再起動します。新しい .lock ファイルがアプリに生成されます。

注: ロック ファイルは、qvf ファイルのロックを調整するために使用されます。qvf ファイルの読み取りが必要なスレッドは、 書き込み中のスレッド (排他的ロックを保持) が終了するまで待機する必要があります。同様に、排他的ロックが必要なスレッドは、ファイルを読み取り中のスレッドが終了するまで待機する必要があります。

ローカル ファイル システムから削除した後に、インポートしたファイルが再度作成される

私は Internet Explorer を使用していますが、アプリまたは拡張を QMC にインポートし、ファイルシステムから削除した後、ファイルは再度作成されますが、開いたり移動したり、恒久的に削除することができません。

Possible cause  

インポート後にファイルが適切に閉じられていません。

Proposed action  

Internet Explorer を閉じ、QMC をもう一度開きます。ロックされたファイルが表示されなくなっているはずです。

マルチノード環境のノードがオンラインにならない

QMCでノードを再作成しましたが (作成、削除して、もう一度作成)、ノードがオンラインになりません。ログには次の警告メッセージが記録されています。「ノードは無効です (最も考えられる原因はクラスタからの登録解除になります)。スタートアップを中止します...」が表示されています。

Possible cause  

削除されたノードを複数ノードの環境で再起動や再利用することはできません。

Proposed action  

次の手順を実行します。

  1. QMC でノードを削除してください。

  2. ノードからソフトウェアをアンインストールします。

    Qlik Sense のアンインストール

  3. ノードでソフトウェアを再インストールします。

  4. QMC でノードを再び作成します。

マルチノード サイト: ドメイン外にあるリム ノードとの通信が不可

Possible cause  

通常、Qlik Senseのマルチノード サイトにあるノードはすべて、同じ Windows のドメイン内にあります。リム ノードの 1 つがドメイン外にあり、ホスト名検索で DNS を利用できない場合、各ノードの Windows ホスト ファイルが更新されていない限り、ドメイン内のノードはドメイン外のノードと通信できません。

Proposed action  

次の手順を実行します。

  • ドメイン内にあるすべてのノード: ドメイン外のリム ノードを特定するための情報を用いて、Windows ホスト ファイル (通常は C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts) を更新します。
  • 例: <ドメイン外にあるリム ノードの IP アドレス> <リム ノードのホスト名>

  • ドメイン外にあるリム ノード:
    • ドメイン内のすべてのノードを特定するための情報を用いて、Windowsホスト ファイルを更新します。
    • Example:  

      <ドメイン内にあるノード 1 の IP アドレス> <完全な記述によるノード 1 のドメイン名>

      <ドメイン内にあるノード 2 の IP アドレス> <完全な記述によるノード 2 のドメイン名>

    • リム ノード自体のホスト名に関する情報を用いて、Windowsホスト ファイルを更新し、リム ノードにあるQlik Senseサービス間の通信を可能にします。
    • 例: <ドメイン外にあるリム ノードの IP アドレス> <リム ノードのホスト名>