タスク
タスクは幅広い作業を行うために使用され、任意のパターンでの連動が可能です。タスクは、Qlik Sense Scheduler Service (QSS) によって処理されます。2 種類のタスクがあります。
- リロード
- ユーザー同期化
[Tasks] 概要では利用可能なタスクがすべて一覧表示されます。 次のテーブルでは、利用できる項目とボタンを示しています。既定では項目の一部のみが表示されます。列セレクター (') を使用して項目を追加できます。
[名前] |
タスクの名前。é をクリックしてタスク チェーン概要を表示します。これは、タスク チェーン トリガーが適用されているリロード タスクにのみ該当します。 |
[Associated resource] |
アプリ名あるいはタスクを使用するユーザー ディレクトリ コネクタ。 |
[Type] | タスクのタイプ:
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[有効化] |
ステータス値:Yes または No |
[状態] |
タスクの状態。 ¥ 未開始 ô トリガー ô 開始 £ キュー ô 中止の開始 ô 中止中 § 中止 m 成功 ‰ 失敗 ¥ スキップ ô 再試行中 ‰エラー ¥ リセット ] をクリックして、最後のリロードやユーザー同期タスクの概要を開きます。 |
[Last execution] |
タスクの最後の実施日と時間。実施されなかった場合、情報は表示されません。 |
[Next execution] |
次回のタスク実施を開始するトリガーのタイプ。
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[Tags] | タスクに紐付けされているタグ。 |
[ID] | タスクの ID。 |
[Created] |
タスクが作成された日時。 |
[Last modified] |
タスクが最後に変更された日時。 |
[Modified by] | タスクを最後に変更した者。 |
SR |
リストを昇順または降順で並べ替えます。並べ替えをサポートしない列もあります。 |
. |
フィルターする文字列を入力するか、利用可能な場合は組込み値を選択します。フィルター条件に一致した行が表示されます。検索を絞り込むために、同時に複数の列でフィルターを使用できます。フィルターが列に適用されると、. が表示されます。 条件を削除するには、テーブル ヘッダー バーで [Actions] をクリックして、[Clear filters and search] を選択します。 検索とフィルタリングを組み合わせることができます。 |
[アクション] |
フィルターと検索を消去したり、すべての行を選択または選択解除したり、折り返しを切り替えるオプション。 注: オプション [Select all rows] は現在表示されている行に適用されています。すべての行を選択する前にフィルターが適用されている行は、選択されていても無視されます。オプション [Deselect all rows] はフィルターが適用された行を含むすべての行に適用されています。
|
' | 列セレクター: 概要で表示する列を選択します。B をクリックすると既定の列にリセットされます。 |
F |
検索 - 基本とより高度な検索の両方。 |
ô |
ページを更新します。 |
[編集] | 選択したタスクを編集します。 |
[Delete] | 選択したタスクを削除します。 |
[Start] | 選択したタスクを開始します。 |
[Stop] | 選択したタスクを停止します。 |
[P 新規作成] | 新しいリロード タスクを作成します。 |
[More actions > Enable] | 選択したタスクを有効にします。 |
[More actions > Disable] | 選択したタスクを無効にします。 |
[Show more] | 概要では、既定のアイテムのセット数が表示されます。さらに多くのアイテムを表示するためには、リストの最後までスクロールして、[Show more (詳細を表示)] をクリックします。アイテムの検索や並べ替え、フィルタリングは、表示中のアイテムだけでなく、常にアイテムの全データベースのリスト上で実行されます。 |