ノードの作成
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ノードの作成
1 つ以上のノードを作成して、マルチノード サイトで使用できます。展開内で各ノードに特定のロールを割り当てて、リソースの計画をサポートします。たとえば、ノードにより予定のリロードを実行するか、またはユーザーにコンテンツを表示するかを指定します。
ノードを作成すると、関連のあるサービスも作成され、ノード名、レポジトリ、エンジン、印刷、プロキシ、スケジューラーが継承されます。
次の手順を実行します。
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QMC スタート ページから、あるいは [スタート] S ドロップダウン メニューから [ノード] を選択して、概要を表示します。
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操作バーの [P 新規作成] をクリックします。
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プロパティの項目を入力します。
[適用] をクリックして変更を保存します。必須の項目が空欄の場合、[Apply] は無効になります。 -
アクション バーで [適用] をクリックし、ノードを作成して保存します。
ページの最下部に [追加されました] というメッセージが表示され、[承認パスワード] のあるダイアログが表示されます。
[ホスト名] の入力を間違えると、[ノードを登録できませんでした] というメッセージが表示されます。
注: ノードを作成したら、ホスト名は編集できません。新しいノードを作成して正しいホスト名を入力します。 -
承認パスワードをコピーして、ダイアログの指示に従い、ホスト名コンピュータで証明書を承認します。
成功すると、[証明書の設定] ダイアログに [サービスのロックが解除されました] と表示されます。
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新しいノードでインストールしたサービスを再起動します。
これで新しいノードが作成され、ノードを機能させるための証明書が承認されました。
負荷分散
負荷分散を使用すると、異なるノード間のワークロードをさらに均等に分散できます。セントラル ノードでは、負荷分散は仮想プロキシに自動的に追加されますが、その他のノードでは負荷分散を使用して仮想プロキシを主導で構成する必要があります。 新しい仮想プロキシを作成する場合、負荷分散を追加して、仮想プロキシが作業を転送するノードを選択して構成する必要があります。