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最初のシート: Dashboard

[Dashboard] を右クリックし、[開いて編集する] を選択して最初のシートを開きます。表示された空のシートを編集していきます。左側のアセット パネルには、使用可能なチャートと項目が含まれます。([ Sheetチャート]) をクリックすると、シートへのチャートの追加を開始できます。プロパティ パネルは右側にあります。

注: アセット パネルとプロパティ パネルには、表示/非表示機能があります。右下のをクリックすると、 open right panelプロパティ パネルの表示と非表示が切り替わります。

ビジュアライゼーションの作成

ダッシュボードには現在の状況の概要がまとめられており、販売傾向と数字に焦点を当てています。ダッシュボードはデータ探索を意図したものではありませんが、データを選択して結果を分析することはできます。

下の Dashboard のスクリーンショットには、編集中のシートが表示されています。チャートを配置したいエリアの中央にドラッグします。

左側には 2 つのフィルター パネル、つまり名前のついていない時間のフィルター パネルと Region のフィルター パネルがあります。ここから始めます。

編集中の Dashboard シート
Dashboard sheet when editing

フィルター パネルの追加

このフィルター パネルは、限定的なデータ セットをフィルターし、分析と探索を可能にすることを目的としています。

次の手順を実行します。

  1. シートにフィルター パネルをドラッグします。

  2. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 open right panel[項目] を開きます。

  3. リストの [Date] をクリックして展開します。

  4. 項目 Year をフィルターペインの中央にドラッグしてから、右側のプロパティ パネルのをクリックして Arrow right軸を展開し、その [タイトル] を Year に変更します。
  5. 項目 Quarter をフィルターペインにドラッグしてから、右側のプロパティ パネルのをクリックして Arrow right軸を展開し、その [タイトル] を Quarter に変更します。
  6. 項目 Month をフィルターペインにドラッグしてから、右側のプロパティ パネルのをクリックして Arrow right軸を展開し、その [タイトル] を Month に変更します。
  7. 項目 Week をフィルターペインにドラッグしてから、右側のプロパティ パネルのをクリックして Arrow right軸を展開し、その [タイトル] を Week に変更します。
  8. スクリーンショットを参考に、ハンドルを使ってフィルター パネルのサイズを変更します。

  9. フィルター パネルを右クリックして、[マスター アイテムに追加] を選択します。

  10. 名前に「Period」と入力し、[追加] をクリックします。

これでフィルター パネルが作成され、再利用可能なマスター アイテムとして保存されました。

2 つ目のフィルター パネルには、Region という軸が 1 つだけ含まれています。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheetチャートを開き、フィルターペインをシートにドラッグします。

  2. [軸を追加] をクリックし、リストをスクロールダウンして Region 項目を見つけます。

  3. スクリーンショットを参考に、ハンドルを使ってフィルター パネルのサイズを変更します。

  4. フィルター パネルを右クリックして、[マスター アイテムに追加] を選択します。

  5. 名前に「Region」と入力し、[追加] をクリックします。

これで 2 つのフィルター パネルが完成しました。

円グラフの追加

次に、円グラフを追加します。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheetチャートを開き、円グラフをシートにドラッグします。

  2. [軸を追加] をクリックし、Region 項目を追加します。

  3. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 open right panel[項目] を開きます。

  4. [Sales] 項目を右クリックして、[メジャーの作成] を選択します。

  5. [メジャーの新規作成] ダイアログの [数式] ボックスで、Sum を (Sales) の前に追加し、メジャー Sum(Sales) を作成します。

  6. [追加] をクリックします。

    メジャーがマスター アイテムとして保存されます。

  7. 新しいメジャー Sales を円グラフの中央にドラッグします。

  8. 右側のプロパティ パネルで [スタイル] > [プレゼンテーション] の順にクリックし、[ドーナツ] を選択します。

  9. プロパティ パネルで [色と凡例] をクリックします。

  10. [] を [カスタム] に設定し、リストから [メジャー別] を選択します。

  11. ビジュアライゼーションの最上部で「Sales per Region」というタイトルを追加します。

  12. スクリーンショットを参考に、ハンドルを使って円グラフのサイズを変更します。

これでドーナツ型の円グラフが完成しました。円グラフの色はメジャーごとに異なり、値が高いほど濃くなっています。

値の色分けにはさまざまなオプションがあります。設定する際には、色分けはデータを見やすくするためのもので、ビジュアライゼーションをカラフルにするためのものではないということを忘れないでください。

棒グラフの追加

次に上位 5 社の顧客を示した棒グラフを作成します。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheet[チャート] を開きます。

  2. シートに棒グラフをドラッグします。円グラフの下に配置します。
  3. [軸を追加] をクリックし、リストをスクロールダウンして Customer 項目を見つけます。

  4. [メジャーを追加] をクリックして、[メジャー] セクションから Sales を選択します。

  5. 右側のプロパティ パネルで、[外観] > [プレゼンテーション] の順に移動し、[水平] を選択します。

    これで棒が水平に表示されます。

  6. プロパティ パネルの [データ] > [Customer] の順に選択して、軸を開きます。

  7. [制限事項] リストで [固定数] を選択します。

  8. デフォルト設定では、上位 10 社が表示されます。数字を 5 に変更して、

  9. [その他の表示] の選択を外します。

  10. プロパティ パネルで、[スタイル] > [プレゼンテーション] の順にクリックし、[値ラベル] を [自動] に設定します。
  11. プロパティ パネルで、[外観] > [Y 軸: Customer] の順にクリックします。

  12. [ラベルとタイトル] で [ラベルのみ] を選択します。

  13. [X 軸: Sales] をクリックします。

  14. [ラベルとタイトル] で [ラベルのみ] を選択します。

  15. ビジュアライゼーションの最上部で「Top 5 Customers」というタイトルを追加します。

  16. スクリーンショットを参考に、棒グラフのサイズを変更します。

これで棒グラフの完成です。上位 5 社の顧客を示した棒グラフが作成されました。他のビジュアライゼーションで選択を行うと、上位 5 社は自動的に変更されます。

[その他の表示] の選択を外さなかった場合は、5 つ目の棒がグレーになり、会社名が指定されていないすべての値を合計したものが表示されます。これは、購入先が特定されていない売上がどの程度あるのかを理解するのに役立ちます。

コンボ チャートの追加

コンボ チャートは棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたもので、通常であれば結合が困難な目盛の異なる値を 1 つにまとめたい場合に便利です。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheet[チャート] を開きます。

  2. シートにコンボ チャートをドラッグします。棒グラフの下に配置します。
  3. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 open right panel[項目] を開きます。

  4. [Date] をクリックします。

  5. YearMonth 項目をコンボ チャートにドラッグし、上にある [追加] をクリックします。
  6. [メジャーを追加] をクリックして、[メジャー] セクションから [Sales] を選択します。

  7. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Linked Object[マスター アイテム] を開きます。

  8. [メジャー] の下にある [新規作成] をクリックします。

  9. 次の文字列をコピーして [数式] ボックスに貼り付けます。 

    (Sum(Sales) - Sum(Cost)) / Sum(Sales)

  10. 名前に「Margin Percent」と入力し、[作成] をクリックします。

    これで新しいメジャーがマスター アイテムのメジャーのリストに追加されました。

  11. Margin Percent メジャーをコンボ チャートにドラッグします。

  12. [Margin Percent を追加] > [] を順に選択します。

  13. ビジュアライゼーションの最上部で「Sales Trend」というタイトルを追加します。

  14. スクリーンショットを参考に、コンボ チャートのサイズを変更します。

これでコンボ チャートの完成です。SalesMargin Percent の 2 つのメジャーを個別の軸として表すことで、2 つの異なる目盛が 1 つのチャートにまとめられています。

左側の主軸は Sales に、第 2 軸は Margin Percent に使用されています。

KPI の追加

KPI ビジュアライゼーションは 1 つまたは 2 つのメジャー値を表示し、業績の追跡に使用されます。色分けとグリフは、その数字と期待された結果との関係を示します。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheet[チャート] を開きます。

  2. シートに KPI チャートをドラッグします。円グラフの右側に配置します。
  3. [メジャーを追加] をクリックして、[メジャー] セクションから Sales を選択します。

    売上総額が KPI に追加されます。

  4. 右側のプロパティ パネルで、[スタイル] > [] の順に選択し、[条件付きの色] を [オン] に設定し、[限度の追加] をクリックします。

  5. [] バーの左側をクリックし、ダイアログ ボックスで [] を赤、[シンボル] として Arrow downを選択します。

  6. [] バーの右側をクリックし、ダイアログ ボックスで [] を緑、[シンボル] として Arrow upを選択します。
  7. 値の限度を右側にドラッグして、売上高を赤で KPI に表示します。
  8. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Linked Object[マスター アイテム] を開きます。

  9. [メジャー] を選択します。
  10. [新規作成] をクリックして、[数式] ボックスに「Sum(Margin)」と入力します。
  11. 名前に「Margin」と入力し、[作成] をクリックします。

    メジャーのマスター アイテムに Margin が追加されました。

  12. プロパティ パネルで、[データ] > [メジャー] の順に選択し、[追加] をクリックして [Margin] を選択します。

    利益総額が KPI に追加されます。

  13. 右側のプロパティ パネルで、[スタイル] > [] の順に選択し、[2 番目] をクリックします。

  14. [売上] に対して取得した [利益] の限度を設定します。ただし、今度は値の限度を左側にドラッグして、売上高を緑で KPI に表示します。
  15. プロパティパネルで [スタイル] > [プレゼンテーション] の順にクリックし、[配置] ドロップダウンから [] を選択します。
  16. プロパティ パネルで [スタイル] > [プレゼンテーション] の順にクリックし、[タイトルの表示] を [オン] に設定します。
  17. [タイトル] テキスト ボックスに次のように入力します。 

    総売上高および利益

  18. スクリーンショットを参考に、KPI オブジェクトのサイズを変更します。

Qlik Sense Desktop を使用している場合は、[保存] をクリックします。

KPI の作成が完了し、総売上高が予想以下であるが、利益は十分出ていることがわかります。

値が分かりやすいように、さまざまな色と記号を使用することができます。赤は懸念範囲を、緑は優良な範囲を示しています。

ゲージの追加

ゲージは単一のメジャーを可視化するために使用されます。テキストと画像チャートと同様、ゲージ内では選択は行いません。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheet[チャート] を開きます。
  2. ゲージ チャートをシートにドラッグして、KPI ビジュアライゼーションの右側に配置します。

  3. [メジャーを追加] をクリックします。

  4. メジャー Margin Percent を選択します。

  5. 右側のプロパティ パネルで、[データ] > [メジャー] > [利ざや] > [数値書式] の順に移動して、[数値] を選択し、表示される [書式] リストで [12%] を選択します。

  6. [スタイル] > [プレゼンテーション] の順にクリックし、[] を選択するとゲージが棒で示されます。

  7. [方向] を [カスタム] に設定して、[水平] を選択します。

  8. [範囲限度] で [最小] を -0.5、[最大] を 0.5 に設定します。

  9. [プレゼンテーション] で [セグメントの使用] を選択します。

  10. [限度の追加] をクリックします。

  11. 表示されたテキスト ボックスで 0.12 と入力します。これにより左側と右側のセグメントの限度が 12% に設定されます。

  12. Enter を押します。

  13. 左側のセグメントをクリックして赤を選択します。

  14. 右側のセグメントをクリックして緑を選択します。

  15. プロパティ パネルの最下部で [メジャー軸] を開きます。

  16. [ラベルとタイトル] で [ラベルのみ] を選択します。

  17. ビジュアライゼーションの最上部で「Profit Margin」というタイトルを追加します。

  18. スクリーンショットを参考に、ゲージのサイズを変更します。

ゲージが完成し、利幅が表示されます。

値が分かりやすいように、ゲージは色分けされています。赤は懸念範囲を、緑は優良な範囲を示しています。

折れ線グラフの追加

ここでは、2012~2014 年の四半期ごとの販売動向を示すために折れ線グラフを使用します。2014 年の数字は第 2 四半期までのものです。

次の手順を実行します。

  1. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 Sheet[チャート] を開きます。
  2. シートに折れ線グラフをドラッグします。
  3. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 open right panel[項目] を開きます。

  4. [Date] をクリックします。

  5. Quarter 項目を折れ線グラフにドラッグし、上にある [追加] をクリックします。
  6. 右側のプロパティ パネルのをクリックして Arrow rightDate.Quarter を展開し、その [ラベル] を Quarter に変更します。
  7. [メジャーを追加] をクリックし、[メジャー] リストから [Sales] を選択します。
  8. 左側にあるアセット パネルのをクリックし、 open right panel[項目] を開きます。
  9. [Date] をクリックします。

  10. Year 項目を折れ線グラフにドラッグし、上にある [追加] をクリックします。
  11. クリックして Arrow rightDate.Year を展開し、その [ラベル] を Year に変更します。
  12. プロパティ パネルで [スタイル] > [プレゼンテーション] の順にクリックし、[データ ポイントを表示します] チェック ボックスをオンにします。

  13. ビジュアライゼーションの最上部で「Quarterly Trend」というタイトルを追加します。

これで最初のシートが完成しました。右上のをクリックして Nextシート Product Details に移動します。