分析接続の作成
分析接続を使用すると、外部分析をビジネス ディスカバリと統合することができます。分析接続は、外部計算エンジンの呼び出し (このとき外部計算エンジンはサーバーサイド拡張 (SSE) として動作) によって、ロード スクリプトおよびチャートで使用可能な数式を拡張します。たとえば、R への分析接続を作成し、データのロード時に統計数式を使用できます。
次の手順を実行します。
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QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc
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Select Analytic connections on the QMC start page or from the Start
ドロップダウン メニューからリソースを選択します。
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データ マネージャーでテーブルの
新規作成 をクリックします。
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プロパティを編集します。
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操作バーで [適用] をクリックし、分析接続を作成して保存します。
注: ページ最下部に [追加完了] と表示されます。
注: QMC での設定に対する変更は、Settings.ini ファイルでの設定より優先されます。