Qlik Sense Enterprise on Kubernetes のライセンス付与
Qlik Sense Enterprise SaaS の新しいライセンスを購入すると、オンボーディング中にライセンス キーが自動的に設定されます。必要に応じて、後でライセンス キーを手動で変更できます。
最初にテナントに参加したユーザーが、テナント管理者となります。テナント管理者は、テナント管理者の役割を他のユーザーに割り当てることができます。1 人以上のテナント管理者を割り当てる必要があります。誤って最後の 1 人となったテナント管理者を削除してしまうことを防止するため、テナント管理者がその役割を自分で削除することはできません。
注: アカウント所有者からテナント管理者としての権限を削除すると、 Qlik Sense Enterprise SaaS で ID プロバイダー構成の修復や変更ができる能力を失う可能性があります。テナントで使用されている ID プロバイダー (IdP) が機能しなくなり、修正する必要がある場合は、元のテナント アカウント所有者が回復 URL から Management Console にアクセスする必要があります。このユーザーが管理者でなくなっていると、これは失敗します。詳細については、「アカウント所有者がテナント管理者として削除された場合の IdP の修復または変更」を参照してください。
Qlik Sense Enterprise on Kubernetes のライセンスは、署名付きキーを使用して付与されます。Management Console で Qlik Sense Enterprise on Kubernetes インストールの ライセンスを適用します。
Management Console のライセンス セクションの概要については、管理コンソール.
Qlik Sense Enterprise on Kubernetes ラインセンスの適用
次の手順を実行します。
- Management Console で、[ライセンス] セクションに移動します。
- [概要] タブで、[ライセンス キー] 入力ボックスに署名付きキーを入力します。
- [送信] を選択してライセンスを適用します。