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Bot チャネル サービスの構成

この Bot チャネル サービスは、デフォルトでは無効になっています。これを有効にするには、services.config ファイルでパラメーターを構成する必要があります。

Bot チャネル サービスのユーザー構成のセットアップ

  1. Qlik Sense Enterprise on Windows サーバーにログオンします。

  2. %ProgramFiles%\Qlik\Sense\BotChannelService\install に移動します。

  3. ChannelConfig.bat ファイルを実行します。

    バッチファイル (.bat) を実行するときは、関連するチャット bot パラメーターを入力するよう求められます。

    パラメーター 必須 既定値 説明
    microsoftAppId はい   Azure Web App の Bot を作成したときに生成された Microsoft App ID。
    microsoftAppPassword はい   Azure Web App の Bot を作成したときに生成された Microsoft App パスワード。
    slackBotToken いいえ 該当なし Slack アプリの作成時の Bot ユーザー OAuth トークン。 Slack に接続したくない場合は、空のままにします。
    qlikRootUserId はい   ユーザーの Qlik Sense ユーザーID。QMC の [ユーザー] の下にリストされています。
    qlikRootUserDir はい   ユーザーの移動元のユーザー ディレクトリ。QMC の [ユーザー] の下にリストされています。
    virtualProxyPrefix はい   Qlik Sense 仮想プロキシを作成したときの仮想プロキシ プレフィックス。
    externalURL いいえ 該当なし

    Qlik Sense 公開 URL。URL には、仮想プロキシ プレフィックスを含めることができます (例: insight.qlik.com/{vp_prefix})。

    注: HTTPS を URL に追加しないでください。
    disableParsingInfo いいえ N Y 情報の解析を無効にする場合。
    emailInAttribute いいえ Y

    N [Name] または [UserID] プロパティでユーザーのメール アドレスが使用可能な場合。

    例えば、次の画像では、John のメール アドレスは [UserID] にあり、Anna のメール アドレスは [Name] にあります。

    QMC user list showing email in user name and User ID.

    Y メール アドレスが別のプロパティで定義されている場合。

    emailPropertyName いいえ 電子メール

    emailInAttributeN を入力した場合は、name または userid を入力して、メール アドレスが配置されるプロパティを指定します。

    emailInAttributeY を入力した場合は、メール アドレスに使用されるプロパティ名を指定します。プロパティ名を指定しない場合は、既定値が使用されます。

    例えば、Anna のメール アドレスはカスタム プロパティ custom_field にあります。John のメール アドレスは、既定のプロパティ email にあります。

    QMC user properties details.

    注: 完了すると、「構成が成功しました」というメッセージが表示されます。エラー メッセージが表示された場合は、bat ファイルを再度実行してください。

チャット ボット サービスの有効化

注: マルチノード サイトでは、これはセントラル ノードで実行する必要があります。
  1. %ProgramFiles%\Qlik\Sense\ServiceDispatcher\ に移動します。

  2. テキスト エディタで services.config ファイルを開きます。

  3. bot-channel-service セクションを見つけて、disabled=true parameter をコメント アウトします。次の例のようになります。

    [bot-channel-service]
    //Disabled=true
    Identity=Qlik.bot-channel-service
    DisplayName=Bot Channel Service
    ExePath=Node\node.exe
    Script=..\BotChannelService\index.js
  4. ファイルを保存します。

  5. Qlik Sense Service Dispatcher を再起動します。

  6. [Ask Insight Advisor] ボタンをクリックして、Insight Advisor Chat を開きます。

    Insights Advisor chat window

  7. チャット機能が次のウィンドウで開いていることを確認します。

    Advisor chat window

    注: 正常に動作しない場合、QMCでセキュリティルールが正しく設定されていることを確認します。詳細については、Qlik Sense Enterprise on Windows での Qlik Insight Advisor Chat の構成 を参照してください。
  8. Qlik Sense Proxy Service を再起動します。

マルチノードデプロイメントのリソース使用率

マルチノード展開は、中央ノードと 1 つ以上のリムノードで構成されます。マルチノード展開で Insight Advisor Chat を展開する場合、NLP ランタイムスタック(nl-parser、nl-broker、nl-app-search、data-prep)は、サービスディスパッチャの一部となり、マルチノードサイトの各ノードに展開されます。

中央ノードの Insight Advisor Chat を経由する要求は、中央ノードに展開されている NLP ランタイムスタックによって処理されます。リムノードで発生するリクエストは、同じリムノードで実行されている NLP スタックによって処理されます。NLP ランタイムスタックのロードバランシングルールがなく、ノード上で NLP スタックのいずれかの部分が無効になっている場合、そのノード上の Insight Advisor Chat を経由して来る要求は失敗します。