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システム通知ポリシーの管理

システム通知ポリシーを作成して、システム通知の配布対象とするユーザーを指定することができます。システム通知ポリシーの作成によって、モバイル デバイス上で通知を受信するユーザーのプールまたはユーザーのグループをカスタマイズすることができます。

既定では、システム通知ポリシーによって、システム通知設定の [ユーザー] および [User groups] (ユーザー グループ) 項目に従って、通知の受信者を確立します。受信者のリストをさらにカスタマイズするには、カスタム プロパティを使用します。

注: システム通知およびシステム通知ポリシーの機能は、署名付きキーでライセンスが付与された Qlik Sense Enterprise on Windows インストールでのみ使用できます。ライセンスの詳細については、Qlik Sense ライセンス」を参照してください。

カスタム プロパティを使用したシステム通知ポリシーのカスタマイズ

カスタム プロパティを作成し、これを使用してシステム通知ポリシーをカスタマイズすることができます。

カスタム プロパティをシステム通知ポリシーに使用するには、以下を実行する必要があります。

  1. カスタム プロパティを作成し、以下のリソースに割り当てます:ユーザーシステム通知

  2. 通知の配布先とするユーザーにカスタム プロパティを割り当てます。
  3. システム通知にカスタム プロパティを割り当てます。
  4. 新しいシステム通知ポリシーを作成し、カスタム プロパティに従って通知を配布するように設定します。

次の例では、カスタム プロパティを使用してシステム通知の配布グループを作成する方法について説明しています。

例: カスタム プロパティを使用した配布グループの作成

管理者として、ユーザー グループ リストに含まれていない「品質向上仮想チーム」に通知を送信する必要があるとします。ユーザー グループ リストが社員名簿によって定義され、Qlik Sense にインポートされます。社員名簿に新しい品質向上仮想チーム グループを作成するよう要求する代わりに、新しいカスタム プロパティを作成して、システム通知ポリシーと組み合わせて使用し、品質向上仮想チームのユーザー パートを定義します。

カスタム プロパティの新規作成

  1. QMC で、[カスタム プロパティ] に移動します。
  2. 選択 Create new新規作成
  3. カスタム プロパティに virtual_team という名前を付けます。
  4. [リソース タイプ] で、[システム通知] と [ユーザー] を選択します。
  5. Under Values, select Create new新規作成
  6. 次の値を入力します: quality_improvement
  7. [適用] を選択します。

選択したユーザーへのカスタム プロパティの割り当て

  1. QMC で、[ユーザー] に移動します。
  2. Select the users part of the Quality improvement virtual team from the list or search for users by clicking the Searchsearch icon.
  3. [編集] をクリックして、選択したユーザーを編集します。
  4. [カスタム プロパティ] で virtual_team プロパティを割り当てて、quality_improvement の値を設定します。
  5. [適用] を選択します。

システム通知へのカスタム プロパティの割り当て

  1. QMC で、[システム通知] に移動します。
  2. カスタム プロパティを割り当てるシステム通知を選択します。別の方法としては、新しいシステム通知を作成します。
  3. [編集] をクリックして、選択したユーザーを編集します。
  4. [カスタム プロパティ] で virtual_team プロパティを割り当てて、quality_improvement の値を設定します。
  5. [適用] を選択します。

システム通知ポリシーの配布ルールとしてカスタム プロパティを設定

  1. QMC で、[System notification policies] (システム通知ポリシー) に移動します。
  2. 選択 Create new新規作成
  3. [Conditions] (条件) ボックスの [Advance] (詳細設定) セクションには、次の構文が自動入力されます。

    ((subject.targetGroups=resource.group))

    ここで、

    • [subject] とは、システム通知を指します。
    • [targetGroups] は、システム通知のプロパティで、通知を受け取るユーザー グループを定義します。
    • [resource] は、リソース フィルターによって定義され、システム通知ポリシーで次のように定義されます。 User_*
      したがって、[resource.group] はユーザーが所属するグループを定義します。
  4. 自動入力された構文を必須のカスタム プロパティを指定する次の文字列に置き換えます。

    ((subject.@virtual_team=resource.@virtual_team))

  5. [Validate rule] (ルールの検証) をクリックします。ルールの構文がチェックされ、有効な場合は「確認」のメッセージが表示されます。
  6. [適用] を選択します。