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QMC リソース概要

以下のテーブルで Qlik Management Console (QMC) で利用できるリソースすべてについて簡単に説明します。

QMC リソースの説明
リソース 説明

AppsApps

Qlik Senseアプリは、タスク固有の、目的に沿って構築されたアプリです。アプリを作成したユーザーは、自動的にアプリの所有者に割り当てられます。アプリを再利用、変更、共有することができます。

適切なアクセス権限がある場合は、Qlik Sense ハブからアプリを作成し、ストリームに公開することができます。アプリは、QMC から公開することもできます。 インストールされている Qlik Sense Desktop で作成されるアプリを公開するには、まずそのアプリを QMC からインポートする必要があります。 アプリ、ストリーム、ユーザーに適用されるセキュリティ ルールによって、コンテンツにアクセスできるユーザーおよびそのユーザーが実行できる内容が決まります。アプリは公開後ロックされます。サーバー デプロイメントの Qlik Sense ハブを介してコンテンツを公開済みのアプリに追加することは可能ですが、オリジナルのアプリで公開されたコンテンツは編集できません。

Content libraries[コンテンツ ライブラリ]

コンテンツ ライブラリは Qlik Sense ユーザーがアプリに共有コンテンツを追加することができるストレージです。

コンテンツ ライブラリを作成するユーザーは自動的にそのライブラリの所有者になります。ライブラリおよびライブラリ オブジェクトは、QMC で定義されたセキュリティ ルールを使用して他のユーザーと共有できます。

Scriptデータ接続

データ接続により、データ ソースからデータを選択およびロードすることができます。すべてのデータ接続は、QMC から集中的に管理されています。データ接続は、Qlik Sense データ ロード エディタで作成されますデータ接続を作成したユーザーは自動的に、その接続の所有者となり、既定ではそのデータ接続にアクセスできる唯一のユーザーです。データ接続は、QMC で定義されたセキュリティ ルールを使用して他のユーザーと共有できます。

Qlik Sense Desktop で開発されたアプリをインポートすると、既存のデータ接続が QMC にインポートされます。サーバーからアプリをエクスポートすると、既存のデータ接続はそのアプリとともにはエクスポートされません。

注: インポートされるアプリのデータ接続名が、既存のデータ接続の名前と同じ場合、データ接続はインポートされません。つまり、インポートされたアプリは、インポートされたアプリのデータ接続ではなく、同一名のすでに存在するデータ接続を使用します。
Script分析接続

分析接続を使用すると、外部分析をビジネス ディスカバリと統合することができます。分析接続は、外部計算エンジンの呼び出し (このとき外部計算エンジンはサーバーサイド拡張 (SSE) として動作) によって、ロード スクリプトおよびチャートで使用可能な数式を拡張します。たとえば、R への分析接続を作成し、データのロード時に統計数式を使用できます。

App objects[アプリ オブジェクト]

以下のアプリ オブジェクトを管理できます。

  • シート
  • ストーリー

アプリを作成したユーザーは自動的にアプリおよびアプリ オブジェクトの所有者に割り当てられます。アプリ オブジェクトは、属するアプリが公開されると公開されます。ユーザーは、Qlik Sense からアプリ オブジェクトを公開することで、未公開のアプリ オブジェクトをアプリに追加し、共有することができます。

Stream[ストリーム]

ストリームを利用すると、ユーザーはアプリ、シート、ストーリーを読み取ったり公開したりできます。ストリームへの公開アクセス権があるユーザーは、その特定のストリームのコンテンツを作成できます。Qlik Senseサイトでのストリーム アクセス パターンは、各ストリームのセキュリティ ルールによって決まります。既定で、Qlik Sense には次の 2 つのストリームが含まれます。Everyone および Monitoring apps

1 つのアプリは、1 つのストリームにしか公開できません。別のストリームにアプリを公開したい場合、まずアプリを複製してから、別のストリームに公開します。

注: すべての認証ユーザーには [Everyone] ストリームの読み取りと公開権限があり、すべての匿名ユーザーには読み取り専用権限があります。 あらかじめ定義された管理者のロールの 3 つ (RootAdmin、ContentAdmin、SecurityAdmin) には、Monitoring apps ストリームの読み取り権限と公開権限があります。

 

Tasks[タスク]

タスクは幅広い作業を行うために使用され、任意のパターンでの連動が可能です。タスクは、Qlik Sense Scheduler Service (QSS) によって処理されます。3 種類のタスクがあります。

  • リロード
  • ユーザー同期化
  • 外部プログラム

タスク概要のページから、トリガーまたは手動で、タスク実行を開始します。タスクを実行する追加のトリガーを作成できます。トリガーには以下の 2 種類があります。 

  • スケジュールによるもの
  • タスク イベント
Userユーザー

ユーザーは、QMC のユーザー ディレクトリ コネクタを介してユーザー ディレクトリからインポートされます。

Bellシステム通知

モバイル デバイス上の Qlik Sense Mobile Client Managed アプリからユーザーにプッシュされるカスタム通知を作成することができます。

注: システム通知およびシステム通知ポリシーの機能は、署名付きキーでライセンスが付与された Qlik Sense Enterprise on Windows インストールでのみ使用できます。ライセンスの詳細については、Qlik Sense ライセンス」を参照してください。
Bellシステム通知ポリシー

システム通知ポリシーを作成して、システム通知の配布対象とするユーザーを指定することができます。システム通知ポリシーの作成によって、モバイル デバイス上で通知を受信するユーザーのプールまたはユーザーのグループをカスタマイズすることができます。

注: システム通知およびシステム通知ポリシーの機能は、署名付きキーでライセンスが付与された Qlik Sense Enterprise on Windows インストールでのみ使用できます。ライセンスの詳細については、Qlik Sense ライセンス」を参照してください。
Security監査

QMC 監査ページで、リソースとユーザーのクエリや、Qlik Sense システムで定義されたセキュリティ ルールや負荷分散ルール、ライセンス ルールの監査を行うことができます。

[セキュリティ ルール]

Qlik Sense システムには、属性ベースのセキュリティ ルール エンジンが組み込まれており、このエンジンでは、ルールを数式として使用して、ユーザーに付与するリソースに対するアクセス権のタイプを評価します。
Security[カスタム プロパティ]

カスタム プロパティを作成して、セキュリティ ルールに自分自身の値を使用できるようにします。カスタム プロパティに 1 つまたは複数の値を定義して、リソースのセキュリティ ルールで使用します。

Licenseライセンス管理

ライセンス モデルには、シリアル番号とコントロール ナンバー、および署名付きのライセンス キーの 2 つがあります。これらのモデルで、ライセンスの契約条件およびユーザーに割り当て可能なアクセス タイプを定義します。 ユーザーの割り当て、分析時間消費および製品のアクティベーションには、クラウドベースのライセンス バックエンドにアクセスするために、署名済みのライセンス キーとともにインターネット アクセス (直接またはプロキシ経由) が必要となります。

主なライセンス タイプには、アクセス タイプに基づくものと、トークンに基づくものの 2 つがあります。

  • アクセス タイプのライセンスは、Professional User と Analyzer User ライセンス (ユーザーベース) および Analyzer Capacity ライセンス (キャパシティベース) です。Professional User および Analyzer User ライセンスは、Professional アクセスおよび Analyzer アクセスを割り当てることができます。Analyzer Capacity ライセンスでは、Analyzer Capacity ライセンスを割り当てることができます。ここでは消費が時間ベース (Analyzer タイム) となっています。
  • Qlik Sense Token ライセンスでは、トークンを使用してアクセス パスをユーザーに割り当てます。User アクセスおよび Login アクセスを割り当てることができます。

アクセス タイプを使うと、ユーザーは Qlik Sense Enterprise on Windows サイト内のハブとアプリにアクセスできます。

注: Qlik Sense Enterprise SaaS または Qlik Sense Enterprise on Kubernetes をセットアップする場合は、Qlik 代理店または Qlik サポートに連絡してセットアップのための有効なライセンスを入力してください。
Extension[拡張機能]

拡張機能には、ウィジェット ライブラリ、カスタム テーマ、またはビジュアライゼーション エクステンションなどさまざまなものがあり、これらを使用して、たとえば、多様な地域を選択できるインタラクティブ マップで、データを可視化します。

Tagsタグ

QMC のリソース概要ページから効率よく環境を検索して管理できるようにするには、タグを作成してリソースに適用します。

Road signOn-demand アプリ On-Demand アプリはもちろん、選択アプリとテンプレート アプリも QMC からストリームに公開されます。
User directory connectors[ユーザー ディレクトリ コネクタ]

ユーザー ディレクトリ コネクタ (UDC) は構成済みのディレクトリ サービスに接続してユーザーを取得します。インストールされる Qlik Sense に組み込まれている UDC は、Generic と高度な LDAP、Active Directory、ApacheDS、ODBC、Access (ODBC 経由)、Excel (ODBC 経由)、SQL (ODBC 経由)、および Teradata (ODBC 経由) です。

注: ローカル ユーザーが Qlik Sense にログオンする場合、UDC は不要です。ただし、ローカル ユーザーがアプリにアクセスできるようにするには、アクセスを割り当てる必要があります。ユーザーベースのライセンスでは、プロフェッショナルまたはアナライザーのアクセス ルールを使用できます。トークンベースのライセンスでは、ユーザーまたはログイン アクセス ルールを使用してアクセスを割り当てることができます。あるいは、まずローカル ユーザーがログオンしてユーザーとして認識され、それからトークンが割り当てられるようにすることもできます。

新しいユーザー ディレクトリ コネクタは QMC で作成します。

Stream監視アプリ Qlik Sense ログ ファイルからのデータを表示する 統治アプリ、License Monitor と Operations Monitor を含むストリーム。
[サービス クラスター]

マルチ ノード サイトの場合、サービス クラスターは、すべてのノードの場合に、永続タイプ、データベース接続、および静的コンテンツ フォルダーなどの構成を保存します。設定を統一できるように、すべてのノードがサービス クラスターにリンクされています。

[ノード]

ノードは構成済みの Qlik Sense サービスを使用しているサーバーです。どの実装にも必ずセントラル ノードがあり、異なるサービスの構成用にノードを追加できます。どのノードにも必ずリポジトリがあります。

Qlik Sense のサイトは、共通の論理リポジトリあるいはセントラル ノードに接続された 1 つ以上のサーバー マシン (ノード) の集まりです。

注: Shared Persistence マルチ ノード環境を設置している場合、1 つ以上のノードをフェールオーバー候補にすることができます。セントラル ノードでエラーが発生すると、フェールオーバー候補がセントラル ノードのロールを担います。
注: マルチノードのインストールでは、セントラル ノードの QMC から Qlik Sense Enterprise on Windows サイト全体を管理します。リム ノードからQMCにアクセスすることはできますが、QMCからリポジトリへのリクエストがセントラル ノードのリポジトリに転送されます。
Engine[エンジン]

Qlik Sense Engine Service (QES) は、アプリケーションのすべての計算とロジックを処理するアプリケーション サービスです。

File[印刷] Qlik Sense Printing Service (QPR) は、PDF ファイルや画像ファイルへのオブジェクトのエクスポートと印刷を管理します。
[プロキシ]

Qlik Sense Proxy Service (QPS) は、Qlik Sense の認証、セッション ハンドリング、負荷分散を管理します。

[仮想プロキシ] 1 つ以上の仮想プロキシが各 Qlik Sense Proxy Service (QPS) で実行され、 複数のサイトの認証、セッションの処理、シングル プロキシ ノードの負荷分散方法をサポートできるようにします。
Scheduler[スケジューラ]

Qlik Sense Scheduler Service (QSS) はスケジュール済みのタスク (Qlik Sense アプリまたはユーザー同期化のリロード) とタスク チェーンを管理します。Qlik Sense の実装のタイプにより、QSS は、プライマリとして、あるいはセカンダリとして、あるいはその両方として、ノード上で稼働します。

Database[リポジトリ]

Qlik Sense Repository Service (QRS) は、Qlik Sense アプリ、ライセンス、セキュリティ、サービス構成データの持続性と同期を管理します。QRSQlik Sense Repository Database に付属し、Qlik Sense アプリを稼働および提供するその他すべての Qlik Sense サービスで必要です。さらに、QRS には Qlik Sense アプリの構造およびバイナリ ファイル (ローカル ファイル システムに保存されているアプリのデータ) へのパスが保存されています。

Dimension - Cyclic負荷分散ルール

負荷分散ルールは、リソースへのノードのアクセス権を定義します。

Cloudクラウドの配布

マルチクラウドのライセンスを持っている場合、次のセクションを利用できます。

  • アプリの配布ステータス: アプリの配布を監視します。

  • 配布ポリシー:Qlik Sense Enterprise SaaS の展開に公開アプリを配布できるかどうかを決定します。配布するには、公開アプリに接続されている配布ポリシーがあることが必要です。

  • 展開の設定:Qlik Sense Enterprise on Windows で展開を構成。

証明書

Qlik Sense は認証のために証明書を使用します。証明書により、Qlik Sense サイト内のノード間における信頼性が保たれています。証明書は、複数のノード上にあるサービス間の通信を認証するために、Qlik Sense サイト内で使用されます。

Log Collector

ログコレクタを使用すると、定義した期間のログファイルを収集およびエクスポートできます。このログは、Qlik サポートのトラブルシューティングを容易にします。