# 汎用データベース

汎用データベースは、項目名が項目値として 1 列に、項目値が 2 番目の列に保存されるテーブルです。通常、汎用データベースは、さまざまなオブジェクトの属性に対して使用されます。

以下にある GenericTable の例をご覧ください。これは、ball と box の 2 つのオブジェクトを含む汎用データベースです。color および weight など、いくつかの属性は両方のオブジェクトに共通していますが、diameter、height、length、width は共通ではありません。

汎用テーブルの例

| object | attribute | value |
| --- | --- | --- |
| ball | color | red |
| ball | diameter | 10 cm |
| ball | weight | 100 g |
| box | color | black |
| box | height | 16 cm |
| box | length | 20 cm |
| box | weight | 500 g |
| box | width | 10 cm |

属性の多くは特定のオブジェクトに関連していないため、それぞれの属性が固有の列を持つような方法でデータを保存することは不適切と考えられます。

一方、length と color、weight を混在させて表示すると、混乱を招く可能性があります。

標準的な方法でこのデータベースを QlikView にロードし、テーブルでデータを表示すると以下のようになります。

![Example data table display, with three separate data lists titled 'object', 'attribute', and 'value'](https://help.qlik.com/ja-JP/qlikview/September2026/Subsystems/Client/Content/Resources/Images/ex_gen_generic2.png)

ただし、このテーブルが汎用データベースとしてロードされた場合、2 列目と 3 列目が個別のテーブルに分割されます (2 列目の一意の値ごとにテーブルが 1 つ作成されます)。

![Example data table display, with seven separate data lists titled for each unique entry in the table](https://help.qlik.com/ja-JP/qlikview/September2026/Subsystems/Client/Content/Resources/Images/ex_gen_generic3.png)

この場合は、次のような単純な構文が使用されます。

`Generic SELECT* from GenericTable;`

汎用データベースのロードで、LOAD ステートメントと SELECT ステートメントのどちらを使用するかは問題ではありません。