Directory Service Connector

概要

実行可能ファイル %ProgramFiles%\QlikView\Directory Service Connector\QVDirectoryServiceConnector.exe
データ %ProgramData%\QlikTech\DirectoryServiceConnector
リッスン ポート HTTP: 4730、SNMP: 4731
使用/コントロール -
利用者 QDS、QMS、QVWS

ファイル

設定と構成

設定内容は QVPR に基づきます。

ファイル 説明
Config.xml サービスの構成ファイル。
Resources/<id>.xml DSP の構成。

ログ

ファイル 説明
Log\<date>.txt イベントおよびエラー ログ。

DSP インターフェース

専有の Directory Service Provider (DSP) を開発する理由は、QlikView がデフォルトではサポートされていないディレクトリ サービス上のユーザーにドキュメントを配信することと、ウェブ サーバー上のグループへの配信を可能にするためです。

DirectoryServiceProvider

DirectoryServiceProvider は、フレームワークにプラグインするクラスのインターフェースです。インターフェースのメンバーは以下にリストされている通りです。

メンバー 説明
LogMessage LogMessageEvent { set; get; } 構成後、この項目はだたちにインスタンスを作成し、加工されていないログ機能の提供を行います。
string ProviderName { get; } 自由に記述可能な、任意のコンポーネントの名称を設定します。
string ProviderType { get; } フレームワークによって内部的に使用されるコンポーネントの一意の ID を記述します。すでにプロバイダによって使用されている ID は、ADNTLocalCustom です。
void SetupPath (string _path, string _username, string _password); 指定したパスにおいて対応する Directory Service ノードを表すノードを作成します。不具合が発生したら、例外がスローされます。
IList<string>GetKnownRootPaths (); 返されたリストには、ここにリストされたメソッドように 1 つ以上の実行可能なパスを含める必要があります。
void ClearCache (); (あれば) キャッシュをクリアにします。
string DomainName { get; } パスに関連付けられた「domain name」が設定されます。異なるプロバイダのノードを分けるための修飾子として使用されます (たとえば、実装されたアクティブ ディレクトリ プロバイダはドメイン名として NetBIOSName を使用します)。
IDictionary<string, string> GetSettings (); サポートされている設定のディクショナリには、key として設定名、value として種類の名前があります。
void SetSetting (string _name, string _value); プロバイダは構文解析を実施する必要があります。
IList<IDSObject> Search (string [] _pattern, eSearchType _type, string _otherattribute); 与えられたいずれかのパターンに合致する属性でノードを検索します。属性は、type パラメータで指定され、これは一覧にある 1 つ以上の値です。type が「other」の場合、最後のパラメータには属性名を指定します。検索タイプ「legacyid」は、以前のバージョンとの互換用に使用されます。検索は、任意の種類の 0 個以上の文字と合致するワイルドカード「*」を含むパターンをサポートします。
void Dispose (); プロバイダがオブジェクトをリリースすると直ちにコールされます。
IDSObject Directory Service 内のいずれのタイプのノードにも使用されるシンプルなインターフェース。
string ID { get; } インスタンスのパス内で一意のノード ID で、すべての実行において一致します。
string DisplayName { get; } Directory Service 内のノードの共通の名前。
string AccountName { get; } (あれば) ノードに関連付けられたアカウントの名前。
eDSObjectType ObjectType { get; } オブジェクトの基本的な種類。
IList<IContainer> MemberOf (); ノードがメンバーとなっているすべてのグループのリスト。
string GetCustomProperty (string _name); 本来インターフェースでサポートされていない他のプロパティ。存在しない場合、NULL が返されます。
string Email { get; } ノードに関連付けられた主要なメールl アドレス (存在する場合)。