レポート

レポートの印刷では、1 つのテーブルまたはグラフを印刷することがよくあります。QlikView ではこれを、シート オブジェクトを選択し、メニューまたはツールバーから [印刷] を選択することで簡単に行えます。ただし、複数のチャートやテーブルを含む、より複雑なレポートを作成しなければならないこともあります。このような場合、QlikView の [レポートの編集] 機能が重要になります。QlikView レポート エディタ を使用すると、ヘッダーやフッターなどのページ レイアウトを完全に制御しながら、多数の異なるシート オブジェクトを 1 ページまたは複数のページにまとめることができます。

QlikView レポートは、ドキュメント レポートとマイ レポートの 2 つのエディションに分類されます。

ドキュメント レポート QlikView ドキュメントで作成され、QVW ファイルの一部として保存されます。ローカルでまたは QlikView Server を通して QlikView ドキュメントにアクセスするユーザーは、ドキュメント内のドキュメント レポートにアクセスできます。
マイ レポート QlikView Server からドキュメントを操作するユーザーによって作成されます。レポートは、ユーザー ブックマークと同様にローカル クライアント マシンに保存されます。ローカル ユーザーのみが各自のマイ レポートへのアクセス権を保持します。Windows ベースの QlikView クライアントからのみマイ レポートを作成できます (AJAX クライアントからは作成できません)。
マイ サーバー レポート 認証されたユーザーが QlikView Server 上でドキュメントを操作している場合に限り使用できます。サーバーのリポジトリに保存され、認証されたコンピュータのユーザーがアクセスできます。
共有サーバー レポート 認証されたユーザーが QlikView Server 上でドキュメントを操作している場合に限り使用できます。マイ サーバー レポートを作成したユーザーは、他のユーザーと共有するフラグを付けられます。これで他のユーザーが使用できるようになります。マイ サーバー レポートと同様、共有サーバー レポートはサーバーのリポジトリに保存されます。
注: "レポート ジェネレータ" という用語を使用する場合、通常はソフトウェア製品の十分に定義されたカテゴリを指します。通常、これらはいくつかの SQL クエリのデータを結合して動作し (グラフィカル インターフェースによってユーザーには隠されます)、それぞれ異なる方法でフォーマットされて印刷されます。QlikView レポートは QlikView シート オブジェクトからデータを取得しますが、SQL クエリからデータを描画できません。QlikView でレポートを作成できるということは正しいですが、QlikView レポート エディタを従来の意味でレポート ジェネレータに分類することは正しくありません。