チャートのレコード関数の例

Top 関数の例

これらの例は、 top 関数で作成されていますが、bottomfirst および last 関数にも同じように適用できます。ただし、 firstlast 関数は、ピボット テーブルにのみ関連します。

例1:  

1 軸のテーブルで使用する top 関数を描写する、次のストレート テーブルの表示を見てください。

1 軸の場合、top 関数は、常にテーブルの最初のデータ行を参照します (合計行は含まれません)。

top 関数を使用する数式は、合計行でも正しく評価されます。合計は、特定の列セグメント (この例では、列全体) と明確な関係があるためです。

 

例2:  

これは、主に Grp 項目でソートされた 2 軸ストレート テーブルです。

total 修飾子のない top 関数は、最も内側のソート グループ内 (この例では、Grp 軸) の先頭行で評価された数式を返します。Grp=A に 1 つの値、Grp=B に 1 つの値を返します。

複数軸の場合は、total 修飾子を使用することで、テーブル全体の先頭行を再度参照し、すべての行に同じ値を返すことができます。もちろん、数式は、列全体にわたる列セグメントで評価されます。

total 修飾子なしで top 関数を使用する数式は、合計行では NULL に評価されます。これは、特定の列セグメントに明確に関連付けられていないためです。

次は、上のストレート テーブルをすべての合計を表示するピボット テーブルに変換してみます。

total 修飾子なしで top 関数を使用する数式は、合計行では NULL に評価されます。これは、特定の列セグメントに明確に関連付けられていないためです。ただし、すべての部分合計は、列セグメントごとに評価されます。

total 修飾子を使用する数式は、部分合計に値を返しませんが、全合計行には値を返します。

 

例3:  

次の Grp 項目でソートされたストレート テーブルを見てください。

次に、チャートが Month でソートされるように、項目ソート順を変更します。テーブルは次のようになります。

Above 関数の例

これらの例は、 above 関数で作成されていますが、belowbefore および after 関数にも同じように適用できます。ただし、 beforeafter 関数は、ピボット テーブルにのみ関連します。

例4:  

1 軸のテーブルで使用する above 関数を描写する、次のストレート テーブルの表示を見てください。

3 列目は、現在行の 1 つ上の行を評価する数式 sum(Val) を示します。これは、2 列目の sum(Val) の値と比較することで確認できます。最初の行では、above 関数は NULL を返します。数式が評価される上の行が存在しないためです。above 関数は、すべての合計行に対して常に NULL を返します。

4 列目は、この関数の最も一般的な使用方法を示します。つまり、さまざまな期間ごとの違いなどを計算します。

 

例5:  

次の 2 軸ピボット テーブルを見てください。

total 修飾子のない above 関数 (3 列目) は、各ソート グループ内でのみ機能します。各列セグメントの先頭行には、NULL 値が返されます。

total 修飾子を追加すると (4 列目)、列全体が 1 つの列セグメントと見なされます。一番上の先頭行だけが NULL を返します。すべての合計行は無視され、NULL を返します。

 

RowNo および NoOfRows 関数の例

この例は、RowNo および NoOfRows 関数で作成されていますが、ColumnNo および NoOfColumns 関数にも同じように適用できます。ただし、 ColumnNoNoOfColumns 関数は、ピボット テーブルにのみ関連します。

例6:  

次の 2 軸ピボット テーブルを見てください。

3 列目の RowNo 関数は、各ソート グループの列セグメント内の行番号を返します。小計行では、行番号 0 が返されます。これらの合計は、特定の列セグメントに明確に属しているためです。全合計行には、NULL が返されます。

4 列目の total 修飾子を使用する RowNo 関数は、列全体内の行数を返します。小計行には、NULL 値が返されます。全合計行には、0 が返されます。

5 列目 NoOfRows 関数は、各ソート グループの列セグメント内のデータ行の数を返します。小計行では、データ行と同じ数が返されます。全合計行には、NULL が返されます。

6 列目の total を使用する NoOfRows 関数は、列全体内のデータ行の数を返します。この数は、全合計行にも返されます。小計行には、NULL が返されます。

dimensionality ( )

左側に 3 つの軸列を含むピボット テーブルの場合は、次が返されます。

すべての通常のデータ セルの場合は 3。

3 列目で展開されていない第 1 レベルの部分合計およびエントリの場合は 2。

1 列目のみで展開されている第 2 レベルの部分合計およびエントリの場合は 1。

全合計セルの場合は 0。

dimensionality ( )

secondarydimensionality ( )