計算式

QlikView シートおよびシート オブジェクトのプロパティ ダイアログでは、固定テキスト ラベルまたは固定番号のための多くのプロパティがあります。通常、これらは、ラベル、ウィンドウのタイトル、チャートのタイトルとして使用され、場合によっては固定数値範囲として使用されます。

上記で示した多くのプロパティ エントリには、定数テキストまたは番号ではなく、計算式を入力できます。この機能を "計算式" と言います。計算式を使用できる場合は、このマニュアルの該当する場所で示されます。

計算式の入力

計算式は、次の構文に基づいて入力します。

= expression

許可される数式の構文については、以下のセクションを参照してください。

エントリの最初の位置にあるイコール サインは、その後の入力が数式として解釈されることを示します。QlikView はこの数式の評価を試みます。不正な構文などで数式を評価できない場合は、イコール サインを含むラベル全体が表示されます。

計算式は、[数式の編集] ダイアログで生成することもできます。このダイアログは、編集ボックスの横にある [...] ボタンをクリックすると表示されます。

参照項目: [数式の編集] ダイアログ

エラー メッセージ

計算式が QlikView によって正しく評価されない場合は、その式自体が返され、式の後に 2 つのスラッシュとエラー メッセージが続きます。

例:  

= mode(x) //out of object memory

各計算式は、特定のメモリ量を必要とします。余分なメモリを消費しないようにするため、各計算ラベルの許可されるメモリ割り当て量の制限がプログラムで指定されています。かなり複雑な数式を入力すると、QlikView は、その数式を返し、数式の後にエラー メッセージ "// オブジェクト メモリが不足しています" を表示します。